トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > ソ・ガンジュン主演ドラマ「キミはロボット」が撮影終了…打ち上げと褒賞休暇へ

ソ・ガンジュン主演ドラマ「キミはロボット」が撮影終了…打ち上げと褒賞休暇へ


  • ソ・ガンジュン主演ドラマ「キミはロボット」が撮影終了…打ち上げと褒賞休暇へ
来年上半期のKBSの期待作『キミはロボット』がすべての撮影を終えて視聴者のもとを訪れる準備を終えた。

6月末に撮影を始めて11月末にすべての撮影を終えた『キミはロボット』は韓国で初めて企画されたAIヒューマンロマンスドラマだ。昏睡状態に陥った息子の代わりに人間世界に投入された人工知能ロボットが人間と関わりあいながら生じる葛藤と愛を描く。制作陣は「最近降った初雪とともに四季をすべて映像に収めて撮影を終えた。長い制作期間だっただけに良い作品になると期待している」と伝えた。

2年以上の企画期間を経て完全事前制作で進められた『キミはロボット』は制作費が100億ウォン以上の超大型プロジェクトだ。チェコ共和国での海外撮影シーンを含めて、様々な見どころが準備されており、ロボット製作過程および各種の大規模なシーンでは映画チームが参加して、既存ドラマでは見られなかった映像を披露する予定だ。

人間とロボットの1人2役を演じたソ・ガンジュンは底のない体力と演技魂を燃やして制作陣の感心を誘い、コン・スンヨンも元格闘技選手であるボディーガードに変身した。その他にもイ・ジュンヒョク、パク・ファンヒ、キム・ソンリョン、パク・ヨンギュ、ユ・オソン、キム・ウォンヘ、キム・ヒョンスク、キム・ヘウンなどベテラン俳優たちが力を添えた。

制作陣は「人工知能ロボットはもはや想像の中の話ではない。やがて私たちと一緒に生活することになる人工知能ロボットを介して人間性と連帯感、愛についての質問を投げかけようとした。私たちに必要な話を甘さと切なでお届けする」と自信をうかがわせた。続いて、「18話全話の編集作業は既に完了しているが人工知能ロボットを題材にしただけにレベルの高い映像美を披露するため来年の放送までにCGや特殊効果などの後半作業の仕上げに万全を期す」と強調した。

撮影期間中、和気あいあいとしたチームワークを誇​​った『キミはロボット』チームは、すぐにソウル市と江原道の某所での打ち上げや褒賞休暇を控えている。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者
  • 入力 2017-11-29 09:07:18




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア