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ユ・スンホ「ロマンス、共感難しかったがやってみると面白い」


  • ユ・スンホ「ロマンス、共感難しかったがやってみると面白い」
俳優ユ・スンホがロマンス演技に挑戦した所感を明かした。

4日午後、ソウル上岩洞MBC社屋にてMBC新水木ドラマ『ロボットじゃない』制作発表会が開かれた。

ユ・スンホは『君主-仮面の主人』以降、ロマンティックコメディでカムバックし本格ロマンスを消化することになった。ユ・スンホは「実はロマンスがメインとなる作品は難しく感じた。これまで事情が深く、暗い役割だけをしていたためそこにより慣れ、ロマンスの感情に対して共感することが難しかったが、今回の作品で不思議な経験をしている」と話した。

ユ・スンホは「僕一人で撮影するとき、何か隣に空席を感じる気分になる。ロマンス作品をするとき、相手を心から考えてこそ助けになるというが、その言葉が事実のようだ。チェ・スビンさんと一緒に撮影するときには心が落ち着くが、一人でするときには空席が大きく感じる。こんなことがロマンスを演じさせる力ではないかと思う」と話した。

続けて「とても怖がっていたが、思っていたよりもミンギュが柔らかい部分も多い。真剣な中のとぼけたところがコミックな要素となりうるようだ」とし「現場に行くことが楽しくときめき、面白く撮影している」と付け加えた。

『ロボットじゃない』は人間アレルギーにより恋愛をしたことのない男と、仕方のない事情からロボットのふりをする女性が出会い繰り広げるロマンティックコメディだ。ユ・スンホ、チェ・スビン、オム・ギジュン、カン・ギヨン、ファン・スンオン、パク・セワンなどが出演し、韓国では6日から放送される。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=カン・ヨングク記者
  • 入力 2017-12-04 14:37:25




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