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「ただ愛する仲」3話 ジュノxウォン・ジナ、徐々に近づく二人…本格ロマンス始動?

「ただ愛する仲」3話 

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  • 「ただ愛する仲」3話 ジュノxウォン・ジナ、徐々に近づく二人…本格ロマンス始動?
『ただ愛する仲』ジュノとウォン・ジナが本格的なロマンスの始まりを知らせた。

18日放送されたJTBC月火ドラマ『ただ愛する仲』では、ガンドゥ(ジュノ扮)が工事現場の穴に落ちたムンス(ウォン・ジナ扮)を助け出す姿が描かれた。

ムンスは新しい図面の変更事項を把握するために建設現場に向かった。チョン・ユジン(カン・ハンナ扮)、ソミ(パク・ギュヨン扮)も一緒だったが、現場を管理するガンドゥがユジンを追悼碑が壊れた場所に案内した。管理事務所にいるようにというガンドゥの言葉にも、ムンスはソミとともに地下水補強工事現場を確認しようとした。ソミが動きづらい服装と靴のため不平をつぶやき、統制区域の立て札を見落としたムンスは一人で現場に向かった。補強工事現場を入念に確認していた際に風に飛ばされた図面を拾おうとコンクリートの穴に落ちてしまいムンスに危機が訪れた。

ムンスは泣きながら壁を叩き声をあげたが、行き交う人のいない統制区域であったため彼女に気づく人はいなかった。諦めてうずくまっていたムンスの上に救援の手が差し伸べられた。ガンドゥだった。管理事務所に戻ったガンドゥはムンスがいないため現場を細かく見て回った。悪天候により膝がいたかったが、遂にムンスを探し出した。ムンスはガンドゥのおかげで穴から抜け出すことができた。雨が降るやヘルメットとジャンパーをムンスにぶっきらぼうに差し出すガンドゥの配慮が視聴者をときめかせた。

近いようでぎりぎりに遠い距離を維持していたガンドゥとムンスが心を開きはじめたことで、二人の初々しいケミもまた光を発し始めた。ガンドゥは「これで借りは返した。あのとき路地裏で助けてくれた分」と話し、自分を助けてくれた感謝を荒い話し方で伝えた。続く縁の中で知りようのない導きを感じながらも、まったく違う生の方式を持つガンドゥを内心不便に思っていたムンスも、ガンドゥの本心を知り始めた。耐えるばかりのムンスに代わってソミを怒り、自分の服を貸してくれる姿でガンドゥの心をしっかりと感じた。

どこかぎこちないガンドゥとムンスは特別ではないような日常的な会話さえも愛らしかった。ムンスはガンドゥを追いかけて「死のうとしたのではなかった。ありがとう」と気持ちを伝えた。そんなムンスの正直な姿に驚きながらも、持っていた揚げパンを差し出すガンドゥとぎこちなく受け取るムンスの姿にも視聴者は微笑みを浮かべた。ガンドゥとムンスの過去の縁まで明かされただけに、初々しいためにくすぐったい二人のケミもシナジーを発揮するものと期待を高める。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-12-19 09:45:00




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