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「黒騎士」8話 ソ・ジヘ、今度はキム・レウォンに変身…執着の終わりはどこまで?

「黒騎士」8話 

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  • 「黒騎士」8話 ソ・ジヘ、今度はキム・レウォンに変身…執着の終わりはどこまで?
『黒騎士』ソ・ジヘがシン・セギョンに嫉妬し、キム・レウォンの身体に変身した。

28日に放送されたKBS2水木ドラマ『黒騎士』で、シャロン(ソ・ジヘ扮)がムン・スホ(キム・レウォン扮)の身体に変身し、チョン・ヘラ(シン・セギョン扮)を苦しめようと乗り出した姿が電波に乗った。

この日、チョン・ヘラはムン・スホに向かって突撃するバイクを目撃し、横にあった子どもの自転車を投げつけた。そのおかげでムン・スホは幸いにも事故を免れた。

チョン・ヘラは出動した警察にバイクが意図的に突進したと主張し、フライパンを証拠物として渡した。ムン・スホはそんなチョン・ヘラを見て嬉しそうに笑った。

そうかと思えば、シャロンはチョン・ヘラとムン・スホが家に入る姿を見て、2人が一つ屋根の下に住んでいることを確認した。翌日シャロンはチョン・ヘラの服を配達しに来たと言いながら、ムン・スホの家を訪ねて行った。シャロンはイ・スクヒ(ファン・ジョンミン扮)が席を外した隙に、ムン・スホの部屋でネクタイを盗んだ。洋装店に戻ったシャロンはネクタイを身体に当て「私を最後まで無視すればあなたも罰を受けるだろう」とチョン・ヘラを引き離すためにムン・スホに変身する姿を想像した。

その時刻、ムン・スホは「長い間手を握っていたかった」とし「選手か、母胎ソロか」というチョン・ヘラの問いに、「選手だ」と話してチョン・ヘラの気持ちを思いのままにした。しかし、チョン・ヘラは海外支社に行きたいと言い、ムン・スホは「俺は君のためにこのように戻ってきた」とし、「君の人生に俺が本当にいないのか。よく探してみればいる」と答えた。チョン・ヘラは「私の人生がより重要だ」とムン・スホを押した。これにムン・スホは「これだけする」と言って頬にキスをしようとしたが、叔母イ・スクヒが現れ不発に終わった。

この日ベッキー(チャン・ミヒ扮)は自分とシャロンの呪いを解く方法を探す中で、偶然過去に会ったパク・チョルミン(キム・ビョンオク扮)と再会した。この時、ベッキーはパク・チョルミンがもってきた骨董品を見た後、烙印が押された背中の痛みを感じた。骨董品からプニ(前世のチョン・ヘラ)の指輪を発見したのだ。

その時刻、シャロンもまた黒魔術でチョン・ヘラを利用した罪などで押された烙印で燃えるよう苦痛を感じた。以後、ベッキーがシャロンを訪れ、過去にムン・スホから受け取った指輪について聞いてみた。しかし、シャロンは「崖から飛び降りる時に失くした」と嘘をついた。

むしろシャロンは自身をなだめるベッキーに「あの子が先に私の男を盗んだ。愛は狂うほど手に入れたいのだ」とムン・スホに向けた抑えられない執着を表わした。これにベッキーは「私は罪を犯し、許しを請う」とし、「2人を邪魔しないで」と頼み、シャロンは「ベッキー、あなたが私をモンスターにした」と叫んだ。結局、ベッキーは「300年生きていても、今後どんなことが来るかわからない」と不安を隠せなかった。

一方、ムン・スホとチョン・ヘラは久しぶりに甘いデートを楽しんだ。ムン・スホはスロベニアの城から来たカードを渡し、これに関連する話を聞かせた。シャロンはそんな2人の仲の良い姿を見守りながら「私もあなたを考えた」とし、嫉妬と悲しみに満ちた姿を見せた。結局シャロンは「顔に文字が覆われても構わない」と念を押し、ムン・スホの身体に変わってチョン・ヘラの前に立った。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-12-28 23:19:21




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