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「ロボットじゃない」19・20話 ユ・スンホ - チェ・スビン、お互いに向かった恋しさ爆発

「ロボットじゃない」19・20話 

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  • 「ロボットじゃない」19・20話 ユ・スンホ - チェ・スビン、お互いに向かった恋しさ爆発
『ロボットじゃない』ユ・スンホとチェ・スビンが一緒にいた思い出を思い浮かべ、お互いを恋しがった。

4日午後に放送されたMBC『ロボットじゃない』では、チョ・ジア(チェ・スビン扮)がキム・ミンギュ(ユ・スンホ扮)に嘘をつくことを決めた。

アジ3(チョ・ジア / チェ・スビン扮)はリセットするに先立ちチョ・ジアの顔に悲しみがこもっていると心配した。チョ・ジアは「友人に嘘をつく。私が悲しくなってもその友人だけはちゃんと生きてくれればいい」と話した。また「非常に時には嘘が友人にとってより良い時もある」と付け加えた。

キム・ミンギュはチョ・ジアがアジ3の代役だったという事実を知らないまま恋に落ちた。これにホン・ベクギュン(オム・ギジュン扮)はアジ3をリセットしようと提案し、キム・ミンギュはこれを受け入れた。

キム・ミンギュはリセットする前に2人だけのデートを楽しんだ。キム・ミンギュはアジ3に「俺は本当に人と接触してはいけない病気があった。でもお前に出会ってからその病気が治った。本当に不思議だろ」と本音を打ち明けた。続いて「もう二度と昔に戻らないと感じた」と付け加えた。アジ3はそんなキム・ミンギュに「きれいだよ、よくやった」と頭を撫でた。キム・ミンギュは「お前の方がもっときれいだ」と明るく笑った。

キム・ミンギュはリセットさせる直前、「今日お前に見せてくれたことはお前が俺に15年ぶりに取り戻してくれた日常だ。この1カ月間お前は俺の友人であり、俺の宝物であり、治療薬であり、世の中の外に向かうドアだった。お前と一緒だったすべての時間が俺には奇跡だった。ありがとう。そしてごめん」と涙を流した。

アジ3も泣きそうな姿を見せ、キム・ミンギュにありがたかったと別れの挨拶を交わした。キム・ミンギュは「最後にお前に入力してあげる言葉がある。愛している」とアジ3に抱擁し、リセットボタンを押した。

ホン・ベクギュンとサンタマリアチームは「キム・ミンギュを横で見守ってほしい」というチョ・ジアのお願いにキム・ミンギュに料理をつくってあげ遊んであげた。しかしキム・ミンギュはずっとアジ3を恋しがった。

キム・ミンギュはロボットアジ3に出会う前に購入代行をしながら出会ったチョ・ジアに電話をかけた。チョ・ジアはキム・ミンギュとの記憶に涙を見せ、キム・ミンギュは何も知らずに購入代行をしたいと話した。

チョ・ジアはキム・ミンギュに「退屈なら友人を呼べ」と言った。キム・ミンギュは「俺のベストフレンドはとても遠くに行った。だから退屈だ、とても」と言った。これにチョ・ジアは「二度と電話しないで」と電話を切り、たちまち嗚咽した。これをホン・ベクギュンがドアの外で聞いた。

キム・ミンギュはアジ3に向けた気持ちをしばらくしまい出勤した。彼はファン・ドウォン(ソン・ビョンホ扮)を解任させるために調査し続けた。キム・ミンギュは解任の件で理事会に出席した。彼は次期議長に指名されたファン・ユチョル(カン・ギヨン扮)に「理事会が終わればファン・ユチョル代表が解任されるようだ」とサンタマリアチームとアジ3について明らかにした。結局ファン・ユチョルは代表職から辞任した。

家に帰ってきたキム・ミンギュは「アジ3の顔を変える」というホン・ベクギュンの連絡に彼のもとへ走っていった。キム・ミンギュは「このまま残せ。俺が手なずけたアジ3を再び探さなきゃ。あの時リセットするのではなかった」と後悔した。続いて「再び探さなきゃ。あの子にもう一度会わなきゃ。とても会いたい。また会いたい。とても恋しい」と涙を流した。

結局、アジ3と一緒に家に帰ってきたキム・ミンギュは、チョ・ジアといた思い出をアジ3に再び入力させた。しかし、アジ3がチョ・ジアのように行動できず、「俺と一緒にいたすべての時間をお前が思い出してくれたらいい」とため息をついた。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-04 23:07:46




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