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[全文]tvN・JSピクチャーズ側「『花遊記』6日から通常放送…スタッフの休暇補償・業務環境の改善」


  • [全文]tvN・JSピクチャーズ側「『花遊記』6日から通常放送…スタッフの休暇補償・業務環境の改善」
スタッフの墜落事故で論議になったケーブルテレビtvN『花遊記<ファユギ>』が6日から放送を再開する。

5日、tvNと制作会社JSピクチャーズ側は公式立場で『花遊記<ファユギ>』事態に対する立場を伝えた。

両者は「『花遊記<ファユギ>』の制作および編成過程上の一連の問題について理由を問わず、頭を下げて謝罪申し上げる」と伝えた。

続いて事故に遭ったスタッフに関しては、「制作を一緒にされていた方であるため同じ家族という気持ちで早急な対策作りを最優先に考えている。被害者の家族の許可を得て、今週日曜日(7日)に被害当事者と家族を直接訪ねて、慰労と謝罪の言葉を伝える予定だ」とした。

これと共に『花遊記<ファユギ>』の制作環境改善のための措置内容も明らかにした。内容によると、『花遊記<ファユギ>』は全体番組スタッフたちに少なくとも週1日以上の休暇を確保し、キム・ビョンス監督を追加投入して制作スタッフの業務環境を改善した。放送事故と関しては、新規CG業者1カ所など最小2社以上の会社と一緒に不十分な部分を補完した。

また、安全管理の面では先月30日から今月2日まで、現場セット場の撮影を中断して内部安全の再点検を行った。

tvNとJSピクチャーズ側は、「雇用労働部の指摘事項を改善し、そのほか不十分な部分について積極的な追加の改善努力をしている」とし、「公認安全管理業者を通じた安全コンサルティング進行をした後、セット施設物と管理システムを追加改善する」と明らかにした。

続いて「今週土曜日(6日)の夕方に『花遊記<ファユギ>』3話からtvN編成を正常に再開する」とし、「『花遊記<ファユギ>』の制作に参加している俳優、放送スタッフら、すべての制作陣の努力がこれ以上色褪せないように良質のプログラムで報いる」と伝えた。

最後に「外部業者および非正規職の制作スタッフを含む制作スタッフの勤務環境と安全事故防止の努力など、国内ドラマの制作構造改善のために最善を尽す」とし、「被害者および被害者の家族の皆さんに深い謝罪と慰労を伝え、上記のような措置が実効を得ることができるよう端部まで察する」と立場を出した。

以下、tvNとJSピクチャーズの公式立場の全文

『花遊記<ファユギ>』制作会社「JSピクチャーズ」と「tvN」から申し上げます。

昨年12月23日の撮影現場での安全事故、24日の2話放映中の放送事故、約束した編成計画の変更など『花遊記<ファユギ>』制作および編成過程上の一連の問題について理由を問わず、頭を下げて謝罪申し上げます。

何よりも撮影現場で不意の事故に遭われた被害者と家族の方々に心よりお詫びいたします。JSピクチャーズとtvNは、本安全事故の重さを深く認識しています。

『花遊記<ファユギ>』制作を一緒にされていたの方であるため同じ家族という気持ちに早急な対策作りを最優先に考えています。これまで被害者の家族側で選任した弁護士と協議を円滑に進めており、被害者の家族の許可を得て今週日曜日(7日)に被害者と家族を直接訪ね、慰労と謝罪の言葉を申し上げる予定です。

「JSピクチャーズ」は『花遊記<ファユギ>』の制作環境の改善のために、以下のような措置をしました。

まず、制作環境の改善のために ▲全番組スタッフの最小週1日以上の休暇を確保(最大週2日)し、 ▲ドラマ『ナイン:9回の時間旅行』、『ハベクの花嫁』などを演出したキム・ビョンス監督を追加投入し、制作スタッフの業務環境を改善しました。▲24日の放送事故と関連しては、既存CG業者と議論の下、新規CG行者1ヵ所など少なくとも2社以上の会社と一緒に不十分な部分を補完します。

安全管理の面では、雇用労働部から「撮影中断措置」を受けたことはないですが、昨年12月30日(土)から1月2日(火)までの4日間、自発的に現場セット場の撮影を中断して内部安全の再点検を進行しました。これと共に ▲雇用労働部の指摘事項を改善し、そのほか不十分な部分については積極的な追加の改善努力をしています。▲公認安全管理業者を通じた安全コンサルティングを進行した後、セット施設物と管理システムを追加改善します。

「JSピクチャーズ」と「tvN」は先立った事故が再び起こらないように撮影環境とスタッフの作業条件、制作日程を多角的に再整備して制作環境を補完する時間を持ちました。今週土曜日(6日)夕方に『花遊記<ファユギ>』3話からtvNの編成を正常に再開します。『花遊記<ファユギ>』の制作に参加している俳優、放送スタッフら、すべての制作陣の努力がこれ以上色褪せないように良質のプログラムで報います。

韓国ドラマ産業は、国民たちの大きな愛と韓流拡散の位相にもかかわらず、現実には相変わらず厳しい状況です。それにもかかわらず、良いコンテンツで国民の愛に報いるために最善の努力を尽くしましたが、一連の事故が発生した点について深い責任感を持っています。外部業者および非正規職の制作スタッフを含む制作スタッフの勤務環境と安全事故防止の努力など、国内ドラマの制作構造改善のために最善を尽くします。

もう一度被害者および被害者の家族の皆さんに深い謝罪と慰労を伝え、上記のような措置が実効を得ることができるよう端部まで察します。視聴者の皆様にも改めて頭を下げて謝罪申し上げます。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-05 11:28:00




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