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パク・ヘジン×ナナ×イ・ギウ、ドラマ「四子」初の台本リーディング現場を公開


  • パク・ヘジン×ナナ×イ・ギウ、ドラマ「四子」初の台本リーディング現場を公開
『四子』台本リーディング現場の姿が公開された。

昨年12月15日、ソウル麻浦区上岩洞で行われた台本リーディングはときめきと緊張感の中でも終始和気あいあいとした雰囲気で進行された。俳優パク・ヘジン、ナナをはじめ、イ・ギウ、クァク・シヤン、キム・チャンワン、パク・グニョン、NU'ESTレン、ソ・ヒジョンらをはじめ、チャン・テユ監督と主要スタッフまで数十人が初めて集まった席だ。

『四子』は、生き残ることが目的になってしまった一人の男と愛の中で人に対する答えを探していくまた別の男、そしてすべての物語の中心にいる一人の女性の話を盛り込んだロマンスファンタジー推理ドラマだ。

SBSドラマ『星から来たあなた』のチャン・テユ監督がメガホンを握り、『星から来たあなた』と『根の深い木』で呼吸を合わせたスタッフたちが大挙合流し、「スタッフアベンジャーズ軍団」を完成させた。

この日、劇中で1人4役を引き受け韓国ドラマ史上空前絶後のキャラクターに挑戦したパク・ヘジンは、カン・イルフンをはじめ、自分が引き受けた4人のキャラクターの名前を列挙し、「こんにちは。イルフン、チェン、ドンジン、ミカエル…監督、合ってるでしょ?まだいるかな?…このような役割を引き受けたパク・ヘジンです」とし、台本リーディング現場が大きな笑いで開始した。

カン会長役に扮したパク・グニョンは「台本のキャラクターとセリフを俳優が消化し演技する時、ハングルが持つ優位性についてもう一度考えて演技してほしい」とし、「ただ一言のセリフが出ても、このセリフをするまでに大きな山のようにさし込まれたそのキャラクターに対する理解が優先されてこそ、言葉が初めて言葉になるだろう」というアドバイスを伝え、参加したすべての人から大きな拍手を受けた。

続いてチャン・テユ監督の指揮の下、全俳優とキースタッフが一丸となって柔軟な台本リーディングが続いた。

ヨリン役に扮したナナは完璧な準備をしてきて演出チームの絶賛を受け、ジンス役を引き受けたクァク・シヤンとイルグォン役のイ・ギウもまた自身の役に没頭して動作まで繋がったリアクションを見せて皆を驚かせた。

末っ子のNU'ESTレンはリーディング前の緊張を隠せなかったが、すぐに自信を持ってヨフン役に臨むプロらしさを見せた。チャン・テユ監督はリーディング後、俳優の一人一人と目を合わせてドラマ『四子』の裏話を続け、ドラマに対する深い愛情を表出して俳優たちを粛然とさせた。

このように俳優たちとスタッフたちの「名品呼吸」は、作品に対する期待感を高めながら事前制作ドラマの新しい誕生を予告した。来年に放送を控えた『四子』は異例的に制作前から韓国だけでなく中国、香港、タイ、インドネシアなどのアジア各国で版権に対する依頼が相次いでいる。

制作会社の関係者は「俳優たちがお互いへの配慮を惜しまない中でも、演技に突入すれば恐ろしい集中力を見せてくれ、台本リーディング現場でも息を殺すほどだった」とし、「冬の間続く『四子』の撮影を応援していただければ感謝する」と期待を呼びかけた。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=ビクトリーコンテンツ、マウンテンムーブメントストーリー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-09 08:46:47




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