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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~」12話 イ・ウォングン、カン・ヘジョンの偽りの姿の証拠を発見
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』カン・ヘジョンの正体がばれる危機に処した。
9日に放送されたKBS2TV月火ドラマ『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』(脚本チョ・ヨン、演出キム・ジョンヒョン)で、ファンボ・ユル(イ・ウォングン扮)がワン・ジョンエ(カン・ヘジョン扮)の正体に気づいた。
この日、ワン・ジョンエはゴヌ(チョン・ジュンウォン扮)が事故を起こしたという電話を受け、涙を流しながら急いで会社を飛び出していった。ファンボ・ユルは緊迫して見えるワン・ジョンエを掴まえ車で送ってやった。
車に乗って行く中でも、涙を流しながら「私のせいだ。私が気をかけられなくてだ」と自責するワン・ジョンエを見て、ファンボ・ユルは「誰かが見れば母親だと思うだろう」といたずらをしようとしたが、ワン・ジョンエはさらに悲しい顔で涙を流した。
ゴヌは自身を拒否してさまようワン・ジョンエの姿に悲しみを我慢できなかった。座り込んで涙を流すワン・ジョンエを見ながらファンボ・ユルは「大丈夫。泣くな」と切なさを表わした。
続いて、ワン・ジョンエを降ろしてその場を去ろうとしていたファンボ・ユルは、車に落ちたワン・ジョンエの携帯電話を発見した。そして携帯電話にかかってくる「妹ミエ」という文字を発見し、自分が知っているワン・ミエがワン・ミエでないという事実に一歩近付いた。