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2PM-クァク・ドウォンが済州広報大使に委嘱


  • 2PM-クァク・ドウォンが済州広報大使に委嘱
済州特別自治道が「4・3 70周年 2018済州訪問の年」開催の成功と平和の島済州のイメージを全世界に拡散させるためグループ2PMと俳優クァク・ドウォンを広報大使に委嘱した。

済州特別自治道は10日午後、ソウル本部事務室にて広報大使委嘱式を行い2PMメンバーのJun.K、ニックン、ウヨン、ジュノ、チャンソンに広報大使委嘱状を伝達した。クァク・ドウォンの広報大使委嘱式は11日午前11時から済州道庁疎通会議室にて行われる予定だ。

今後彼らはみかんなど済州島の特産品の広報を進行しポスター、印刷物など道政広報のモデル活動とともに、済州の位相を高めるため国内外で活動を並行させる。

2PMは日本、中国やアジア各国など海外にて活発に活動している韓流スターとして歌手、ミュージカル、ドラマ、映画など多様な分野で活動しており、アジア地域の広報大使としての役割を遂行するものと期待が寄せられている。また済州に3年以上居住している俳優クァク・ドウォンは先月公開された映画『鋼鉄の雨』にて核戦争を防ぐために奮闘する青瓦台外交安保主席クァク・チョルウ役を演じ、映画は公開18日目にして400万人観客動員を突破し、現在もボックスオフィス上位圏を維持し人気を集めている。

ウォン・ヒリョン知事は、委嘱式にて「今後2年間、清浄と共存の島済州のイメージを対外に広く知らせ、みかんなど済州にて生産される特産物広報にも積極参加してくれることを願う」と伝えた。ウォン知事はまた「今年は4・3 70周年 済州訪問の年として、4・3の苦しみを克服し『和解と共生』の平和の島として跳躍している済州を韓国と全世界に知らせるきっかけとなるものと期待している」とし「アジア地域の韓流スターとして人々と自然が共存する清浄済州のイメージを広く知らせて欲しい」と協力を要請した。
  • O2CNI / 写真=JYPエンターテイメント
  • 入力 2018-01-11 11:41:00




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