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「黄金色の私の人生」38話 チョン・ホジン、胃がんではなく「想像がん」だった

「黄金色の私の人生」38話 

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  • 「黄金色の私の人生」38話 チョン・ホジン、胃がんではなく「想像がん」だった
『黄金色の私の人生』チョン・ホジンががんではなく想像がんだった。

14日に放送されたKBS2週末ドラマ『黄金色の私の人生』では、ソ・テス(チョン・ホジン扮)が家族に別れを告げる姿が描かれた。

この日、ソ・テスが病気であることを家族が知った。ソ・テスが家の前で倒れ、ソ・ジアン(シン・ヘソン扮)はこれにより連絡を受けて病院に走って行った。ソ・テスは検査を受けた後、すぐに荷物をまとめて家に向かい、家族は彼の行動をとめることができなかった。

治療を受けるように言う家族の勧めにもソ・テスは「治療を受ける考えはないから。結果が何であろうと治療を受ける考えはない。1期だろうと、2期だろうと、3期だろうと治療は受けない。これはたった一度だ。生まれて自分勝手にすることが。俺の自分勝手に生きた日が一日もない。だから死ぬ日は俺が思う通りにする。そうだ、しない。幸いなことに死ぬことになったのに延命をする?生きることは俺が選択しなかったが、死ぬことは俺が勝手にする」ときっぱりと言った。

続いて、家族のことを考えろという家族の言葉にソ・テスは、「俺だけを考えればなぜいけないのか?今まで家族のために生きてきた。これはたった一度だけ俺が勝手に生きるというのに、それをお前らが何か言うのか。お前らに被害を与えることがあるか?お前に被害を与えることがある?関係ない。俺が死んだ後、お前が後悔しようがしまいが関係ない。もうやめたいんだ。やめたい。生きるべき理由がなければ生きなくてもいいんだ。俺は俺の命で生きていくと言うのに。神が連れて行くって言うじゃないか。それに感謝する。休みたい、休みたい、もう。お前らに何の関係もなく消える。それが子どもなんだ。俺はもうすべてやめたい」と最後の道を淡々と受け入れている自分を放っておいてほしいと言った。父親の胸詰った言葉に家族は言葉を詰まらせた。子どもたちは父親に言った酷い言葉を再び振り返り、後悔の涙を流した。

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ソ・テスは最終的に夜明けに家を去った。父親の悲しい最後に視聴者たちの胸を響かせた。最後が伝える彼の心にすべての父たちの哀歓が溶けており、さらに目頭を赤くさせた。

しかし、放送末尾に胃がんではなく想像がんであることが明らかになり、また別の展開が繰り広げられることを予告した。

一方、ソ・ジス(ソ・ウンス扮)とソンウ・ヒョク(イ・テファン扮)はついに縁に発展することになった。ソンウ・ヒョクはソ・ジスがソ・ジホ(シン・ヒョンス扮)と偽カップルであるふりをすることを気づく。続いてソンウ・ヒョクは「お前を好きなのは合っているけど?姉さん、兄さんが前に話した女性は以前の初恋の相手だった。とても嬉しかった。10年ぶりに会った。10年前、突然姿を消した友人だから気持ちが良くなかった。10年ぶりに会ったが事情が多い。多くの助けを受けた友人だから気を遣ってくれた。それを好きだと勘違いした。好きだから心配するんだと考えたがお前に気を遣いながら知ることになった。その友人にときめきがなかったことを。ある瞬間からお前を考えるとにっこり笑いようになり、ときめいて」とソ・ジスに告白した。

一方、チェ・ドギョン(パク・シフ扮)とソ・ジアンは行き違った。チェ・ドギョンの告白を最後まで拒否し、2人は冷戦の雰囲気に突入することになった。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-14 21:20:00




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