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エンタメ > 韓国ドラマ > 「トゥー・カップス」31・32話 キム・ソンホ×ヘリ、チョン・ジョンソクの過ちと真実に嗚咽
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『トゥー・カップス』キム・ソンホとヘリが嗚咽した。
16日に放送されたMBC月火ドラマ『トゥー・カップス』(脚本ピョン・サンスン / 演出オ・ヒョンジョン)では、チャ・ドンタク(チョ・ジョンソク扮)とコン・スチャン(キム・ソンホ扮)、ソン・ジアン(ヘリ扮)にまつわる悪縁の秘密が解かれた。
この日、チャ・ドンタクは16年前の事故の原因が自分にあるという事実を知った。交通事故を起こしたタク・ジェヒ(キム・フン扮)にハンドルを握らせたのがチャ・ドンタクだったのだ。
この事実を一緒に聞いたコン・スチャンは、「違うとでも言ってみろ」とし嗚咽した。
しかし、チャ・ドンタクは「それがすべての始まりだったなら、俺の過ちが正しい。すまない」と謝罪した。
一方、ソン・ジアンも真実を知るためにチャ・ドンタクのもとを訪れた。ソン・ジアンがチャ・ドンタクに「お父さんが最後に通話した人がチャ・ドンタク刑事だった。一体何を言ったのか」と尋ねると、チャ・ドンタクは「刑事さんの娘がうらやましいと言った。すると娘に恥ずかしくない父親になるとおっしゃった」と答えた。
続いてチャ・ドンタクはタク・ジョンファン(チェ・イルファ扮)がソン・ジソクに濡れ衣を着せて殺人を指示した犯人だという事実を明らかにした。これにソン・ジアンは「お父さんを殺した殺人者にお父さんの濡れ衣を晴らしてほしいと言った。私がそう言った」としながら、「私のお父さんに恥ずかしくて申し訳なくてどうしよう」と嗚咽した。