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刑務所バラエティ「優しく生きよう」初回視聴率3.5%好発進


  • 刑務所バラエティ「優しく生きよう」初回視聴率3.5%好発進
JTBC『優しく生きよう』が気分のよいスタートを切った。

20日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日に初放送されたJTBC『優しく生きよう』は全国基準3.5%の視聴率を記録した。

この日の放送ではキム・ボソン、パク・ゴンヒョン、キム・ジョンミン、Don Spike、ユ・ビョンジェ、WINNERキム・ジヌ、JBJクォン・ヒョンビンが各自不本意な罠にはまって罪を犯し、刑務所に向かう過程が公開された。

固く閉ざされた鉄扉の前に到着した7人の罪人たちは、厳粛な雰囲気に焦りを隠しきれない状態で緊張した表情をして刑務所に第一歩を踏み入れた。新入入所手続きを踏むために収容者と同じく新入室に向かい、肛門検査をはじめとした身体検査、身元照合などの過程を経て視線を集めた。

『優しく生きよう』は罪を犯し処罰を受ける実際の過程を公開擦る番組だ。単純な刑務所体験ではなく、拘束から裁判、収監まで司法システムが作動する一連の過程をリアルに見せる韓国初の司法リアリティだ。

現実味溢れる演出のため、法務部の協力のもと実際の警察署、法院(裁判所)、拘置所、刑務所で撮影を行い、現職看守、警察官および法曹人たちも直接参加した。7人のスターたちの収監生活だけでなく、また相対的に照明を受けていない矯正公務員たちの苦労も描き出す予定だ。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-20 10:25:43




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