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「黄金色の私の人生」39話 パク・シフ、シン・ヘソンの自殺未遂を知り胸痛める

「黄金色の私の人生」39話 

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  • 「黄金色の私の人生」39話 パク・シフ、シン・ヘソンの自殺未遂を知り胸痛める
パク・シフがシン・ヘソンが過去に自殺を試みていたことを知り悲しみに沈んだ。

20日午後に放送されたKBS2の週末ドラマ『黄金色の私の人生』39話では、ソ・テス(チョン・ホジン紛)が想像がんだという事実を知った後の彼の家族の姿が描かれた。

家族は胃がんではないという言葉に安堵しながらも、一方では、そこまでソ・テスが苦しんでいたという事実を知って胸を痛めた。ソ・ジアン(シン・ヘソン紛)は医師の話を聞く途中に診療室を出て涙をこぼした。

なぜ泣くのかというソ・ジテ(イ・テソン紛)とソ・ジホ(シン・ヒョンス紛)に「お父さんがなぜそうしたのか分かる気がして胸が痛い」と答えた。

以後、ソ・ジアンとソ・ジホはソ・テスのもとを訪れて身の回りの世話をした。家族はソ・テスに想像がんであるという事実はまだ明らかにしないことにした。

ソ・ジス(ソ・ウンス紛)とソン・ウヒョク(イ・テファン紛)は最初のデートした。ソ・ジスが「ところで、どうして私が良いの?どこか好き?」と聞くと、ソン・ウヒョクは「君という人がただ好きなんだ」と答えた。この言葉にソ・ジスは「久しぶりに聞く。ただ私だから好きという言葉」と感動した。

2人が交際することを知ったソ・ジアンはソ・ジスのもとを訪れた。「ヒョクに聞いた。2人がデートしたこと」と祝ってあげた。「ところで、ジスがヘソングループの娘だということはジスの口で直接言うべきだと思う」と忠告した。これにソ・ジスは「少し考える時間が必要だ」と話し、ソ・ジアンは同意した。

家に帰ってきたソ・ジスにノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ紛)はパン屋をやめなさいと話した。ソ・ジスをフランス留学に送ることを決めたのだった。これにソ・ジスは「なぜ私の意見を聞かずに決定するのか」と反発して断った。

一方、チェ・ドギョンとソ・ジアンは関係を整理したが、お互いのことを気にする姿を見せた。チェ・ドギョン(パク・シフ紛)はソ・テスが倒れたことをなぜ自分に話さなかったのかとソ・ジアンに追及した。以降、ノ・ヤンホ会長(キム・ビョンギ紛)の妨害によりチェ・ドギョンの事業に大きな支障が生じたことを知ったソ・ジアンは木工所で働いているチェ・ドギョンに戻るように懐柔しようとした。しかし、チェ・ドギョンは「祖父の部品のように生きたくない」と断固とした姿勢を見せた。

チェ・ドギョンのところを訪れたチェ・ジェソン(チョン・ノミン紛)もまた、ソ・ジアンをあきらめて戻ってくるように促した。

木工所で出会った2人は再び言い争った。そうして家に帰ってきたチェ・ドギョンはソ・ジアンが携帯電話から自分の痕跡を消そうとしたという話と、過去に「命の峠を越えた」と言っていたことを思い出して極端な何かが起きていたことを直感した。結局、過去にソ・ジアンが働いていたノリの養殖場を訪れた彼は、ソ・ジアンが自殺しようとしていたことを知り、胸を痛めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・ジュンヒョク客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-20 21:23:15




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