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「花遊記<ファユギ>」イ・スンギ-オ・ヨンソの結婚式を捕捉…誰もが待ったエンディングシーン?


  • 「花遊記<ファユギ>」イ・スンギ-オ・ヨンソの結婚式を捕捉…誰もが待ったエンディングシーン?
『花遊記<ファユギ>』イ・スンギ、オ・ヨンソが結婚式を挙げる場面が捉えられた。

tvN土日ドラマ『花遊記<ファユギ>』(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン / 演出パク・ホンギュン / 制作スタジオドラゴン、JSピクチャーズ)は、古代小説『西遊記』をモチーフに退廃悪童妖怪孫悟空と高尚なジェントル妖怪牛魔王が暗い世界で光を探しに行く旅を描いた絶対ロマンチック退魔劇だ。

イ・スンギとオ・ヨンソは、それぞれ玉皇上帝とタイマンも辞さない「退廃悪童妖怪」孫悟空役、すべての妖怪が狙う血の主人三蔵であり一言で悟空を飼いならす「妖怪を見る女性の人間」チン・ソンミ役を演じ、運命に縛られた、甘くシックなロマンスを披露し、お茶の間の寒さを溶かしている。

特に去る7・8話分で孫悟空が嫉妬心にチン・ソンミに迫力キスをかわす姿が盛りこまれたのに続き、偶然チン・ソンミが持つことになった「死鈴(死の滴)」が鳴り、2人の「悲しい運命」が予告されて見る人々を衝撃に陥れた。

「死鈴」は一人は死んで、一人は殺す運命に会った時に音が鳴る「死の黒い滴」。このように孫悟空とチン・ソンミの劇的な運命を明らかにするエンディングが繰り広がりながら、今後展開するストーリーに対する関心を高めた。

何よりもイ・スンギとオ・ヨンソが空っぽの結婚式場で2人だけの「秘密の結婚式」を挙げるかのような「反転場面」が捉えられ、視線を集めている。イ・スンギが新郎が着るタキシードではなく黒のコート姿で特有のいたずらな笑顔を見せた状態でチン・ソンミを見つめている状況だ。オ・ヨンソは80年代のレトロ風のウェディングドレスを着て清純ながらもときめく花嫁の姿を映した。続いて2人がお互いを向き合っている中で、イ・スンギが笑顔を収めた真剣な表情でオ・ヨンソに花束を渡し、オ・ヨンソは頭を下げて手を寄せたままはにかむように花束を見つめている姿で、最強の甘さを演出した。

また、イ・スンギは撮影日に初めて着るレトロ風のウェディングドレスにぎこちなさそうにするオ・ヨンソに冗談を交わすなどのいたずらをしても、長いドレスで歩きにくそうにするオ・ヨンソを丁寧に助ける姿で撮影現場でも完璧なカップルケミを誇っている。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-27 11:37:30




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