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「ラジオロマンス」2話 キム・ソヒョンとユン・ドゥジュンがラジオ出演かけて対峙

「ラジオロマンス」2話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラジオロマンス」2話 キム・ソヒョンとユン・ドゥジュンがラジオ出演かけて対峙
『ラジオロマンス』のキム・ソヒョンとユン・ドゥジュンの対峙が続いた。

30日に放送されたKBS2月火ドラマ『ラジオロマンス』(脚本チョン・ユリ / 演出ムン・ジュナ、ファン・スンギ)2話ではソン・グリム(キム・ソヒョン扮)がチ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)をその気にさせるために苦労する姿が描かれた。

この日、チ・スホはソン・グリムを無理やり車に乗せて家まで送っていき驚かせた。ソン・グリムは「話したこともないのに、チ・スホさんが私の家をどうして知っているんですか」と質問したがチ・スホは最後まで答えずにその場を去った。

しかし、ソン・グリムがチ・スホを諦めることはなかった。イ・ガン(ユン・バク扮)がソン・グリムを呼び出して進捗状況を尋ねたからだ。イ・ガンは「ラジオと一番親しくない人をラジオと親しくさせる。それが私たちのような人がするべきことではないか?」と尋ねてソン・グリムのやる気を出させた。

ソン・グリムは最終的にはチ・スホの前に再び現れた。彼はチ・スホに「着飾った仮面を脱いで本当の自分の声で出てみてほしい」と「ラジオをチ・スホさんに心から紹介したい」と説得した。

しかし、チ・スホは「俺の前で軽々しく騒いだり、俺の前に現れるな。ラジオなんかやらない」と答えソン・グリムを怒らせた。ソン・グリムは、「ラジオなんかって何ですか?」と興奮し、「これからは軽々しく騒がずに、本気で言い寄ります」と押し通して期待を高めた。

このうち、チ・スホの不眠症が描かれた。チ・スホは家まで押しかけてきた友達の医師ジェイソン(クァク・ドンヨン扮)に睡眠薬を求めたが、ジェイソンは「お前の人生に睡眠薬ではない他の薬を処方してみようと思う」と拒否した。それだけでなくジェイソンは「24時間チ・スホについて回る」ことにも着手した。

一方、ソン・グリムはチ・スホのドラマ撮影チームの飲み会にも参加した。チ・スホが来るという知らせがあったからだ。しかしチ・スホはソン・グリムがムードメーカーとして活躍して泥酔するまで現れなかった。

その後、ソン・グリムはチ・スホの家で目を覚ました。チ・スホが泥酔したソン・グリムを家に連れてきたのだ。この時、ナム・ジュハ(オ・ヒョンギョン扮)が家に押しかけてきて、状況を誤解した。チ・スホはナム・ジュハの誤解を放置して「ラジオをやろうと思って」と言ってソン・グリムを驚愕させた。

ソン・グリムはチ・スホに「どうしてチ・スホさんがお母さんと力比べをしているところに私を引き入れておかしな女にするのか」と怒った。それとともにチ・スホに「なぜしきりに笑うのか。なぜさっきから面白くもないのに嘘の笑みを浮かべるの」と叫んで背を向けた。

以降、ドラマの末尾ではカン・ヒソク(イ・ウォンジョン扮)がソン・グリムを呼び出して「君は本当にメイン作家になりたいのか」とあきれている様子が描かれた。これにラ・ラヒ(キム・ヘウン扮)までくわわって ソン・グリムを脅した。この時、チ・スホが登場して「ラジオをやりましょう」と宣言して今後の展開への期待を高めた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-01-30 23:07:27




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