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ムン・ヒジュン、悪質ネットユーザー学習効果が逆手に?


  • ムン・ヒジュン、悪質ネットユーザー学習効果が逆手に?
歌手ムン・ヒジュンが、妻であるクレヨンポップ出身のソユルがポータルサイトリアルタイム検索語に浮上したことについて言及し問題視された。

ムン・ヒジュンは1日に放送されたKBSクールFM『チョン・ジェヒョン-ムン・ヒジュンの楽しい生活』にて、再結合公演を控えて「H.O.T.広報をして」というリスナーの提案に「今は広報する雰囲気ではない」と話し始めた。

ムン・ヒジュンは自身の名前と妻ソユルの名前が検索語に登場したことを言及し「妻の名前まで検索されるのは違うのではないか」と話した。続けてムン・ヒジュンは「私は黙って準備して頑張って公演する」と付け加えた。

ムン・ヒジュンをはじめとしたカンタ、チャン・ウヒョク、トニー・アン、イ・ジェウォンまでH.O.T.完全体が舞台に立つMBC『無限に挑戦』の「無限に挑戦トトガ3」が同日観覧申請を開始し、この時間に本人のラジオ番組が放送されたことでファンたちの関心が急浮上したためだった。これに自然と自身と関連検索語となるソユルもリアルタイム検索語に登場したことに対する気持ちを吐露したもの。

これに対するネットユーザーの反応は冷淡だ。妻ソユルが一般人ではなく、過去に芸能人として活動していただけに関連して検索される可能性があるということは明らかなのに、あえて本人の口からソユル関連を言及し傷を大きくするのかという意味からだ。

ムン・ヒジュンは昨年はじめ、ソユルとの結婚前後にファンたちとの疎通家庭にてファンを何度か失望させ、一部ボイコットの動きの中心に立っている。悪質な書き込みへの学習効果として多少敏感に受け入れたこともまったく理解できないことではない。

特に過去数十年間悪質な書き込みに悩まされてきたムン・ヒジュンとしては、こうした反応が一種のノイローゼとして受け取られるかもしれないという意見も一部に存在する。

しかしムン・ヒジュンに向かうファンの視線が冷たいことは、毅然と対処できずあえてそんな反応をしなくてはいけないのかという一種の失望または心残りが大きい。多数のネットユーザーたちは「本人が悪質な書き込みを引き集めている」と冷淡な反応を見せている。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2018-02-04 11:58:00




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