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SBS「リターン」が扇情性、暴力描写に放送通信審議委員の案件に選定


  • SBS「リターン」が扇情性、暴力描写に放送通信審議委員の案件に選定
SBSドラマ『リターン』が放送通信審議委員会に案件選定された。

5日、放送通信審議委員によると、先月17日に放送されたSBS水木ドラマ『リターン』が案件として選定された。

『リターン』は初回放送から扇情性、暴力性論議に包まれていた。カン・インホ(パク・ギウン扮)、オ・テソク(シン・ソンロク扮)、キム・ハクボム(ポン・テギュ扮)、ソ・ジュンヒ(ユン・ジョンフン扮)が暴力、不倫、麻薬などを犯す姿がそのまま描かれたためだ。

キム・ハクボムはアジトにて女性たちと遊ぶ中でガラスコップで頭を殴り、カン・インホは自身の浮気相手ヨム・ミジョン(ハン・ウンジョン扮)に「お前は便器みたいなものだ。ただ俺が排泄したいときにどこにでも排泄し、必要のないときには覆い隠す」といった台詞を使用した。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=ドラマポスター
  • 入力 2018-02-05 16:26:30




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