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「ラジオロマンス」4話 ユン・ドゥジュン、初放送でキム・ソヒョンの原稿を選択せず

「ラジオロマンス」4話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラジオロマンス」4話 ユン・ドゥジュン、初放送でキム・ソヒョンの原稿を選択せず
『ラジオロマンス』でラジオのメンバーが1泊2日の企画会議に旅立った。

6日に放送されたKBS2の月火ドラマ『ラジオロマンス』(脚本チョン・ユリ / 演出ムン・ジュナ、ファン・スンギ)4話ではチ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)とソン・グリム(キム・ソヒョン扮)が1泊2日を一緒に過ごす姿が描かれた。

この日、イ・ガン(ユン・バク扮)はソン・グリムを利用してチ・スホを刺激した。彼はチ・スホに「一緒に1泊2日で企画会議に行こう。私と末っ子と2人で行ったところで何の意味があるのか​​」と「私の末っ子」と「合宿」という表現まで使ってチ・スホを怒らせた。

結局、チ・スホはイ・ガンにそそのかされて1泊2日の企画会議に参加することになった。

以来、宿泊施設に向かう旅程が描かれた。ソン・グリムが朝から迎えに来てチ・スホとジェイソン(クァク・ドンヨン扮)をピックアップし、カーナビにも登場しない場所に移動した。到着したのは船着場だった。船着場にはイ・ガンだけでなくコ・フンジョン(チョ・ビョンギュ扮)とチャン・マ(チョン・ユリム扮)も一緒だった。彼らは船に乗って移動した後にもバスに乗るために2時間を待った。

これにチ・スホは「どうしてここまでするのか」と疑問を呈した。イ・ガンは「ラジオの哲学は待つことだ。私たちはそれを身をもって体験中だ」と答えてあきれさせた。それだけでなくイ・ガンやラジオのメンバーは笑って冗談を言いあい遊んだが、馴染めないチ・スホにはぎこちないばかりだった。

しかし、宿泊施設に到着するやいなや問題が生じた。ソン・グリムが船にノートパソコンを忘れてきたという事実を一歩遅れて気付いたのだ。これにソン・グリムはノートパソコンを探すために急いで船に向かった。この時、チ・スホも「家に帰ろうとおもう」という言い訳でソン・グリムの後についていった。2人はノートパソコンを見つけることに成功したが、誤って反対方向のバスに乗り宿泊施設と正反対の場所で降りた。

それだけでなく2人の前に謎の高齢男性が現れてチ・スホを息子と勘違いする事件が起きた。男性は一晩は寝て行けとチ・スホを離さなかったが、結果的にチ・スホとソン・グリムは男性の家で一緒に一晩を過ごした。チ・スホはソン・グリムを見ながら過去のことを回想したが翌日には誰にも知らせず島から出て行った。

以降、ドラマの末尾ではチ・スホのラジオの初放送を収録する姿が描かれた。チ・スホはソン・グリムが数十回直した原稿を無視して、自分の戦略チームスタッフが書いた原稿を読んでラジオチームを驚愕させた。これにソン・グリムは「私の原稿を選択するかどうかはチ・スホさんの権限ですが、少なくとも読んでから選択すべきではありませんか」と悲しみと怒りのこもった表情で見つめ、視聴者を切なくさせた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-06 23:06:23




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