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「リターン」13・14話 チョン・ウンチェとコ・ヒョンジョン、ハン・ウンジョン殺人事件の容疑者見つける

「リターン」13・14話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「リターン」13・14話 チョン・ウンチェとコ・ヒョンジョン、ハン・ウンジョン殺人事件の容疑者見つける
『リターン』の事件が驚きの展開を見せている。

7日に放送されたSBSの水木ドラマ『リターン』13・14話では、オ・テソク(シン・ソンロク扮)の殺人現場が描かれた中で、キム・ジョンス(オ・デファン扮)がヨム・ミジョン(ハン・ウンジョン扮)殺害事件の容疑者となった。

この日、オ・テソクがキム・ハクボム(ポン・テギュ扮)を脅迫したキム・ビョンギ(キム・ヒョンムク扮)を殺害した。キム・ハクボムは目の前で人が撃たれて死ぬのを目撃しても直接死体を引きずって車に載せるなど殺人に同調した。

2人は死体を載せて移動していたとき、突然の尋問に遭い「農家から申告があって野生動物の狩猟していく途中だ」、「トランクに携帯電話を置いてきたようだ」とし、平然と演技までして視聴者を驚愕させた。

以来、オ・テソクとキム・ハクボムは一緒にキム・ビョンギの死体を地面に埋めた。それにもかかわらず、キム・ハクボムは躊躇せずに人を殺したオ・テソクに恐怖を感じた。彼はオ・テソクに「お前は俺が知っているテソクではないようだ。正直怖い」と告白し、オ・テソクは「この事が知られたら殺人罪で捕まるのはお前だろう、俺じゃなくて」と笑った。それとともにオ・テソクはキム・ハクボムに協力することを要請し、脅迫もはばからなかった。

以後、キム・ハクボムはアリバイを作るために輸入車の代理店に向かった。そして店に到着したチェ・ジャヘ(コ・ヒョンジョン扮)と会って当惑した。チェ・ジャヘが「今日、キム・ビョンギさんと会うことにした。さっき通話もした」と主張したためだ。これにキム・ハクボムはチェ・ジャへに「本当にビョンギと会う約束をしたのか。連絡したのは事実なのか」と重ねて質問し、通話記録を確認したいとチェ・ジャへの携帯電話を手でつかんだ。

これにチェ・ジャへは「通話をすることができない人だと断定している」とし、意味深な笑いを見せた後にその場を去った。以後チェ・ジャへはカン・インホ(パク・ギウン扮)の裁判に出た。彼女はカン・インホ弁護のために最善を尽くしたが、相手の検事がカン・インホにまつわる新たな証拠を差し出しながら状況が悪化した。検事が差し出した証拠はヨム・ミジョンがカン・インホを脅迫した様子がふくまれた録画内容とカン・インホの子供を妊娠して流産したという事実だった。

これに裁判は3次公判まで続いた。3次公判ではクム・ナラ(チョン・ウンチェ扮)が犯人として疑っていたキム・ジョンスが証人として現れた。チェ・ジャへはキム・ジョンスに「大明病院奨学対象者であり特別採用で入ったと聞いている」と質問して、キム・ジョンスが犯人になりえる動機を明らかにした。

これにキム・ジョンスは「もうやめろ」と怒りながらチェ・ジャへの胸ぐらをつかみ、チェ・ジャへは「10年前に妹が蹂躙された事件がなかったか」と聞いて今後の展開に対する好奇心を刺激した。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-07 23:09:00




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