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「ミスティ」3話 チ・ジニがキム・ナムジュの弁護人に…危機から救うか

「ミスティ」3話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ミスティ」3話 チ・ジニがキム・ナムジュの弁護人に…危機から救うか
『ミスティ』でチ・ジニが妻キム・ナムジュの弁護人として登場した。危機の夫婦が置かれた皮肉な状況が視聴者をさらに引き込んだ。

去る9日に放送されたJTBCの金土ドラマ『ミスティ』3話では弁護士カン・テウク(チ・ジニ扮)がコ・ヘラン(キム・ナムジュ扮)の背景になってあげるという言葉の通り、過去にも、そして現在も変わらず垣根になってあげる姿が描かれた。殺人事件の容疑者となったコ・ヘランの前に弁護人として現れたカン・テウクは果たしてこの危機を克服することができるのだろうか。

7年前、子供を妊娠したコ・ヘランにときめく心でブローチをプレゼントしたカン・テウク。しかしコ・ヘランは「子供はまた作ることができるけど、オーディションは一度だけだ」と子供の代わりにアンカーのオーディションを選択した。

「私はあなたを愛していない。それでも大丈夫?」というコ・ヘランの問いに「俺が愛している。君もそうなるだろう。俺がそうさせる」と話していたカン・テウクが「俺は君に何も望んでいない。君も俺に何も望むな」と冷たく変わった理由だった。

しかし、冷たい言葉とは裏腹にカン・テウクはいつも妻コ・ヘランの味方だった。離婚届を発見した母親(キム・ボヨン扮)がコ・ヘランに離婚を勧めると書類を破って「この人の過ちではない。私が足りなくて、私の能力がたりず、小さいからです」と妻を庇った。大統領府の報道官候補になったからと自分の家とバックグラウンドが必要だというコ・ヘランのために先輩である広報首席とゴルフの約束をとりつけてタイまで来たりもした。

刑事カン・ギジュン(アン・ネサン扮)がコ・ヘランに事故車でブローチが発見された理由を尋ねた瞬間に現れて「答えません」と言葉を遮ったカン・テウク。誰なのかという問いに「参考人コ・ヘランの弁護士カン・テウクです」と、いかなる任意の捜査にも協力しないと断言した彼がどのような変化を呼び起こすのだろうか。コ・ヘランに助けが必要な瞬間に喜んで手を差し伸べてきた彼は果たして今回も妻を危機から救い出すことができるのだろうか。

一方、『ミスティ』3話の視聴率は首都圏と全国でそれぞれ4%と3.9%(ニールセンコリア有料世帯基準)を記録した。韓国で今日(10日)の夜4話が放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-02-10 09:09:14




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