トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「黄金色の私の人生」45話 パク・シフ、シン・ヘソンと涙のキス…社長職は?
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
キム・ビョンギの最後の脅迫もパク・シフに通じなかった。
11日午後に放送されたKBS2の週末ドラマ『黄金色の私の人生』45話でソ・ジアン(シン・ヘソン扮)とチェ・ドギョン(パク・シフ扮)に再び危機が訪れた。
ノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)の突然の結婚許諾に2人は当惑しながら恋愛が終わる4日後まで悩んでから決定することにした。
ノ・ミョンヒはソ・ジアンについて「この子自体は申し分ない。ドギョンの内助も上手にこなすだろう」と肯定的に評価した。2人を結婚させるのはチェ・ドギョンを何とか説得してヘソン一家に連れ戻すためのノ・ミョンヒの選択だった。ソ・ジアンとチェ・ドギョンが交際していたことを伝え聞いたチェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)もノ・ミョンヒの決定を受け入れた。
最初はノ・ミョンヒの言葉が本心だと思っていたチェ・ドギョンは後に「3年間だけ離れているのが嫌なのか」というチェ・ジェソンの言葉を思い出して何か釈然としないないものを感じた。これにチェ・ドギョンは家を訪ねてノ・ミョンヒに先に婚姻届を出してもいいかと尋ねた。ノ・ミョンヒが答えられずにいると、チェ・ドギョンは重ねて結婚する気がないと念を押して、チェ・ジェソンは利用されたという事実に怒った。
チェ・ドギョンの事業に力を添えて、恋愛を続けてきたソ・ジアンはコンペ入賞の知らせに飛び跳ねるように喜んだ。工場の開業日であり、一週間の恋愛の最後の日、2人は雪そり場を訪ねてお互いの気持ちをもう一度確認した。2人はそり場で最後にキスをした。
チェ・ドギョンについての噂が広がり始めると、ノ・ヤンホ会長(キム・ビョンギ扮)はついに自分の事業を始めたチェ・ドギョンを再び圧迫した。チェ・ドギョンをヘソンアパレルの社長に発令して最後のチャンスだと脅しをかけたのだった。彼はノ・ミョンヒにも「ドギョンがこのカードを受け取らなければ本当に最後だ」と警告した。
ソ・テス(チョン・ホジン扮)は家の前でソ・ジアンとチェ・ドギョンが愛情深く手を握っている姿を見て娘がまた傷つくのではないかと心配し始めた。過去にソ・ジアンが2人の間に何もないと話していたことに言及して娘を叱った彼はチェ・ドギョンとの関係を整理して、フィンランドに研修に行くことを勧めた。
一方、ソ・テスは癌の保険金を申請するために診断書を取りに病院を訪問した。そこで彼は自分が癌ではなかったと聞くになった。また、ソ・ジス(ソ・ウンス扮)とソン・ウヒョク(イ・テファン扮)の交際を認めたチェ・ジェソンはノ・ミョンヒに辞表を提出してヘソングループの副会長をやめたいと宣言した。