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「ラジオロマンス」5・6話 ユン・ドゥジュンとキム・ソヒョンがラジオで生放送

「ラジオロマンス」5・6話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラジオロマンス」5・6話 ユン・ドゥジュンとキム・ソヒョンがラジオで生放送
『ラジオロマンス』でユン・ドゥジュンがラジオ生放送に出演した。

13日に放送されたKBS2の月火ドラマ『ラジオロマンス』(脚本チョン・ユリ/演出ムン・ジュナ、ファン・スンギ)では、チ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)がラジオを本格的にスタートさせた。

この日、KBCラジオの聴取率の結果が出た。カン・ヒソク(イ・ウォンジョン扮)局長が発表した聴取率の勝者はイ・ガン(ユン・バク扮)が担当する『ラジオロマンス』だった。

これにイ・ガンは歓呼してチ・スホとソン・グリム(キム・ソヒョン扮)に会いに行った。彼はラジオのメンバー全員を連れてムン・ソンウ(ユン・ジュサン扮)のもとへ行き「ブースを貸してほしい」とお願いした。

これにムン・ソンウはチ・スホに「なぜ私のブースを使いたいのか」と尋ねた。しかしチ・スホが「借りたいとは思いません。すべて同じブースではないですか」と答えるとムン・ソンウは「良し。貸す代わりに毎週私と山に登ろう」と提案した。これにソン・グリムは「おじさんの裏切りだ」と寂しがった。ムン・ソンウは「ラジオブースがすべて同じだと言っているではないか。何が違うのか伝える必要がある」と問い返して期待を抱かせた。

しかし、イ・ガンの欲はここで終わらなかった。イ・ガンはチ・スホを刺激して他のPPL(間接広報)を獲得するために動き出した。そしてチ・スホに積極的に広報をお願いした。そのような中、イ・ガンとチ・スホの神経戦の様子も描かれた。チ・スホはイ・ガンに「末っ子と言わないでほしい」と話し、イ・ガンは「チ・スホさんもうちのメイン作家を末っ子のように扱っているではないか」と言い返した。

以後、チ・スホとソン・グリムの関係の進展が描かれた。チ・スホはソン・グリムの携帯電話でソン・グリムと通話して親しそうに会話を続けた。ソン・グリムが「チ・スホさん、本当に携帯電話を契約してくれないか」と尋ねると、チ・スホは「契約したら毎日電話してくれるのか」と問い返しときめきを誘った。

それだけでなくチ・スホはソン・グリムに撮影現場までの送迎をお願いした。ソン・グリムはチ・スホを乗せてラジオブースへ向かおうとしたが、事故によって時間内にラジオ局に到着できない状況になった。結局、ソン・グリムとチ・スホは地方の分校で送信車でラジオを進行することになった。

しかし、これも順調には進まなかった。ソン・グリムが急いでラジオの台本を書く間、チ・スホはゲストになる分校の卒業生のサングに会った。チ・スホは自分と似ているサングを見て「君は本当に誰かに似ている」と話し、「来ない人は死んでも来ない。とこが、来たくても来れない人もいる。友達に聞いてみたいことがあればラジオで直接質問したらいい」と助言した。

以後、チ・スホがラジオの生放送に出る姿が描かれた。チ・スホはゲストであるサングとのインタビューを進行し、分校の全校生徒が歌う曲で最後を飾った。しかし番組が成功したこととは裏腹にチ・スホのラジオブースに「チ・スホは殺人犯だ」という暴露と脅迫が到着して緊張を高めた。

以降、ドラマの末尾ではチ・スホがソン・グリムに「本当に俺を覚えていないのか?」と尋ねる姿が描かれた。それとともにチ・スホがソン・グリムの目を覆ってキスをして今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-14 00:12:43




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