トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「ラジオロマンス」5・6話 ユラ、ハ・ジュンに「ユン・ドゥジュンを何としてでも利用する」
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『ラジオロマンス』5・6話でハ・ジュンがユラを助けた。
13日に放送されたKBS2の月火ドラマ『ラジオロマンス』(脚本チョン・ユリ / 演出ムン・ジュナ、ファン・スンギ)でチン・テリ(ユラ扮)とキム・ジュンウ(ハ・ジュン扮)の曖昧な関係が描かれた。
この日、チン・テリは家電メーカーの役員たちの酒の席に呼ばれた。役員たちはチン・テリに「私たちの冷蔵庫のCMにチン・テリさんが適切だと思うのか」と笑ったが、チン・テリは「私の目の前で遠慮もなくそう言われるなら、はい、当然適切ですと返事をするべきなのか」と対抗した。
これ役員たちがかっとなるとチン・テリは「上手くいっていない私ですら誘えないダメな奴ら」と叫んだ。結局、チン・テリは役員の一人に捕まって頬を殴られた。
この時、キム・ジュンウが押し掛けた。キム・ジュンウはチン・テリに「静かにしろ。出て行け」と言って引きずり出し、以後、一人で部屋に入った。そして役員に謝罪して「ところで、うちの子、冷蔵庫のCMに出演させてくれるのか」と尋ねた。
これに役員が「キム室長、狂ったのか」と尋ねると、キム・ジュンウは「ならどうして出演させるつもりもないのに殴って、女の髪を掴んで引っ張ったのか」と脅した。
一方、チン・テリはキム・ジュンウに「私はチ・スホをどうにかして利用する」と宣言した。また「私はチ・スホの過去を知っているし、おじさんはその証拠を持っているから。早くちょうだい」と言って好奇心を刺激した。