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シン・セギョン「デビュー20周年…仕事が定石通りに流れなくても感謝したい」


  • シン・セギョン「デビュー20周年…仕事が定石通りに流れなくても感謝したい」
シン・セギョンが爽やかで華やかなピンクメイクを披露した。

シン・セギョンはバレンタインデーである14日に発刊されたスタースタイルマガジン『HIGH CUT』のグラビアでそれぞれ違った雰囲気のピンクのメイクを演出した。公開された写真を見ると、ツヤのある肌とほのかなピンクの唇でエレガントな雰囲気を、鮮やかな目元とラズベリー色の唇で愛らしいムードを完成させた。しっとりと染まったオレンジの目元とヌードピンクの唇は柔らかい感性を呼び起こす。

撮影後に続いたインタビューでシン・セギョンは最近最終回を迎えたKBS2のドラマ『黒騎士』のチョン・ヘラ役を終えた所感を明らかにした。「ヘラはとても独立しいて先を行く人物だ。誰かに頼る必要があるときとひっそりひとりで耐えなければならないときをよく判断する人物というか。愛する時には素敵に愛し、特に受け取るだけでなくて愛を与えることができる部分が気に入った」とし、「去年『ハベクの新婦』から『黒騎士』まで、最も暑い時と寒い時を行き来しながら一年をタイトに過ごした。『黒騎士』が終わったので、しばらくはゆっくり休んでエネルギーを補充したい」と語った。

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今回のドラマを撮影しながらどのような「シンセギョン(ネット上で新しい世界を意味する言葉)」を経験したのか尋ねると、「『シンセギョン(新世界)』という表現は私ももちろん聞いたことがある。会社のスタッフもしばしば使う(笑)。自分なりに冬の撮影に対するノウハウがたくさんあると自負していたが『黒騎士』の撮影時は本当に首を横に振った。時代劇は服をたくさん着ることができるのに現代劇は容易ではいけない。おかげで最近の機能性のインナーの多様さと暖かさという新世界に出会った!貼る使い捨てカイロも!この2つのおかげで凍死せずに撮影を終えることができた」と笑った。

ソ・テジの『Take 5』ポスターモデルとして始まり、今年でデビュー20年目のシン・セギョン。デビュー初期を回想して「あの時は本当に何も知らなかったし、今は3分の1も知らない気がする。やればやるほど、この仕事が複雑で難しいという考えを頭の中から消すことができない。ひとつ確かなのはこれから私の仕事の方向がほとんどの人が言うように定石通り上手く流れなくても、私は私の人生に感謝する気持ちで生きたい」と明らかにした。

シン・セギョンの写真とインタビューは14日に発刊された『HIGH CUT』216号を通じて会える。

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  • シン・セギョン「デビュー20周年…仕事が定石通りに流れなくても感謝したい」
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=HIGH CUT
  • 入力 2018-02-14 08:56:42




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