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イ・ユビ主演「ラブ・セラピー A POEM A DAY」メインティーザー映像2種を公開


  • イ・ユビ主演「ラブ・セラピー A POEM A DAY」メインティーザー映像2種を公開
tvN新月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』がメインティーザー2種を公開して視線を集めている。

3月末から放送されるtvN新月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』は、医師たちが主人公だったこれまでの病院ドラマとは違い物理治療士、放射線技師そして実習生など病院で勤務する人々が主人公として登場する新しい病院ドラマ。「医師のほかに病院で診療を手助けする医療従事者」を意味する「コメディカルスタッフ(医療スタッフ)」の些細だが共感できる日常を詩とともに軽快な笑いで包み込む新鮮なストーリーを描く。

これと関連し20日、『ラブ・セラピー A POEM A DAY』が10秒ほどの短くも飛び跳ねるようなメインティーザー2種を公開して話題を集めている。14日に公開された最初のティーザー映像に続き『ラブ・セラピー A POEM A DAY』が描こうとする「コメディカルスタッフ」の一面をもう少し細かく取り込み、期待を高めている。

まず妙な電磁波の音とともに白いガウンを着て威容のある姿で病院を闊歩する医師軍団の姿の上に「病院には医者だけがいるのでしょうか」という文字が表示される。その後に物理治療士の服装のイ・ユビ、イ・ジュンヒョクと実習生服を着たチャン・ドンユンの主人公3人が登場、「今回は僕たちが主人公です」と多彩な表情に加えて爽やかなコメントを掲げる姿で視線を集める。

続いてまた別のバージョンの映像では、放射線科の服装を着たDefconnとパク・ソンホが病院の片隅から顔を覗かせて通り過ぎる医師軍団を見つめる場面が収められている。続いて「どうしてドラマは医者だけ出てくるのか」というDefconnの質問と「そうですよ」と賛成を表するパク・サンホの返答のあとに「コメディカルドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』3月初放送」というコメントが加えられ好奇心を刺激する。

また『ラブ・セラピー A POEM A DAY』が描き出す、以前にはなかった新しい病院の物語に関心が集まっている。「病院ドラマの主人公は医師」という公式を破ればどうなるかという発想から始まり、各自自分の分野で今日も黙々と努力する病院のまた別の職業群にフォーカスを合わせ、韓国初の医師が主人公ではない病院ドラマが誕生する。この時代、どこででも見ることができる彼らの物語をときに激しく共感し、ときには大笑いし、時には涙を浮かべる感動で描き出す『ラブ・セラピー A POEM A DAY』が期待される。

制作陣は「このドラマは病院で日々出会うことができるが、特にドラマでは遠くにいる人々の物語に注目しようとした」とし「毎回宝石のような名詩をストーリーに溶け込ませて紹介し、自分の気持ちを分かってくれる詩一編がつらい日常を過ごす視聴者を慰労するプレゼントになることを知らせたい」と伝えた。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN
  • 入力 2018-02-21 09:20:02




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