トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「Mother」10話 イ・ボヨン、去ろうとするホ・ユルに「あなたと一緒にいる」

「Mother」10話 イ・ボヨン、去ろうとするホ・ユルに「あなたと一緒にいる」

「Mother」10話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「Mother」10話 イ・ボヨン、去ろうとするホ・ユルに「あなたと一緒にいる」
『Mother』でイ・ボヨンが去ろうとするホ・ユルを引き留めて、自分の気持ちを伝えた。

22日に放送されたtvN水木ドラマ『Mother』10話ではスジン(イ・ボヨン扮)が家に帰ろうとするヘナ(ホ・ユル扮)を引き留めた。

この日、駅でスジンより先にヘナを見つけたソルアク(ソン・ソック扮)。彼は乗車券を購入しているヘナに向かって足を運んだ。

近づいたその瞬間にスジンが現れ、ソルアクは背を向けた。スジンが「ユンボク」と呼びかけると、ヘナ(ユンボク)は「これ、私一人で買いました」と列車の乗車券を見せた。

続いてヘナ(ユンボク)は「戻るつもりです、家に」と話した。これにスジンは「行かなくてはいけないの?」と尋ね、ヘナ(ユンボク)は「お母さんが私のために家族にも会えず、私のせいで大変だ」と震える声で言った。

するとスジンは「お母さん、大変じゃないよ?私は科学者だから。あなたを連れて逃げたときから、すでに計算されたことだった。家族と別れるかもしれないし、危険にさらされるかもしれないし、すべてを失うかもしれないけど、あなたを選んだの。あなたと一緒にいることを」と自分の気持ちを明らかにした。

そしてスジンは「あなたもそうだったでしょう。あなたも私のためにすべて捨てて逃げたでしょう。同じ意味よ。子供たちはもともと逃げるもの。お母さんがいつでも追いかけ行く。追いかけて捕まえる」とヘナ(ユンボク)を安心させた後、抱きしめた。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-02-22 22:17:45




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア