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ラッパーのDon Malikが未成年者わいせつ行為を認め、所属事務所放出


  • ラッパーのDon Malikが未成年者わいせつ行為を認め、所属事務所放出
ラッパーのDon Malik(本名ムン・インソプ)が未成年者のファンにわいせつな行為をしたという暴露により所属事務所から退出させられた。

ヒップホップクルーDaze alive代表Jerry.kは21日「前日午後10時ごろにDaze aliveメンバーのDon Malikのわいせつ行為を告発するツイートに接した。状況を把握した後に下記の決定を下した」と知らせた。

続けて「弁明の余地なくDon Malikはこの時間からDaze aliveメンバーから除外される。所属事務所レベルでメンバーの私生活をすべて把握できなかったとしても、近い場所から所属アーティストを管理できなかった点、そしてひとつの精神を共有しているという信頼を固めていたという点から責任を痛感する。被害者に深くお詫びする」と謝罪した。

さらに「Daze aliveという名前を信じてくださったすべての方々に謝罪する。再びこうしたことが起きないようさらに悩んでみる」と付け加えた。

この日あるネットユーザーは「首長はフェミだというが所属ラッパーという奴は女子高生を呼び出してわいせつな行為をし、どうしてでもいちどやってみようとし、女子高生を連れて行き嫌だというのにわいせつ行為をし、どうやってやろうかとずっとわめいていた」と暴露した。

これについてDon Malikは「昨年12月にあるファンの方と出会った。ファンとアーティストという権力関係を利用してわいせつ行為を犯したことを認める。被害者の方に心から謝罪する。後悔しより良い人間となった後に大小の事件を作らずに慎重に自ら警戒しながら生きていく。申し訳ない」とこの事実を認めた。

Don Malikの謝罪後にも別の被害者の証言が登場した。Daze alive側は二番目の被害者の証言も認め「Daze aliveという団体もしくは構成員個人どの次元であっても被害者の側に立つという点と、名誉毀損告訴、自害などどんな極端な選択も許されないことだという点も明らかにした」と知らせた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者
  • 入力 2018-02-23 08:45:01




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