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「推理の女王2」2話 クォン・サンウの手助けでチェ・ガンヒが名誉警官に

「推理の女王 シーズン2」2話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「推理の女王2」2話 クォン・サンウの手助けでチェ・ガンヒが名誉警官に
『推理の女王シーズン2』連続放火犯が次のターゲットにクォン・サンウを指名した。

1日放送されたKBS2水木ドラマ『推理の女王シーズン2』では、ハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)とユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)がタッグを組んで連続放火犯を検挙する姿が描かれた。

ユ・ソルオクは本格的に警官試験を準備した。体力管理にまで気を使って努力したが、ユ・ソルオクは合格者名簿にて自身の名前を探すことができなかった。

彼女は「本当に合格すると思ったのに、今回は本当に大丈夫だと思ったのに」と涙を流した。落胆したユ・ソルオクはカフェでケーキを食べて「落ちたから美味しいケーキ屋を見つけた。次にまた受ければいい」と前向きな考えをした。

反面、ユ・ソルオクの友人キム・ギョンミ(キム・ヒョンスク扮)はペチーム長(アン・ギルガン扮)と出会ったことから警官試験に応募し、ユ・ソルオクとは違い試験に合格し警察学校に入学した。

しかしユ・ソルオクの夢が叶えられた。ハ・ワンスンと強力して結婚詐欺組織を謙虚した功労が認められ、名誉警官になったのだった。これはハ・ワンスンが記者たちに情報を提供したためだった。制服を着て任命状を受け取ったユ・ソルオクは喜びを抑え切れなかった。

一方、ハ・ワンスンはチュンジン警察署に発令され、そこでケ・ソンウ(オ・ミンソク扮)と出会った。ケ・ソンウは「俺が主席でお前が2位だったな」と親しさを表した。さらにハ・ワンスンはケ・ソンウが自分の上司である強力1チーム長として赴任したという事実に愕然とし妙な神経戦を起こした。

またユ・ソルオクは名誉警官となり町内で不審な連続放火犯がいるということを一番最初に気づき推測を開始した。ハ・ワンスンのチュンジン署もまた連続放火犯を追いかけ捜査を開始したが、いじめを受けるハ・ワンスンは結局ユ・ソルオクと強力し別で捜査を進行した。

二人の推理力は警察よりも一足早かった。ハ・ワンスンとユ・ソルオクは放火犯が残した動画を分析しプロファイリング、犯人の動線を把握して放火計画を感知した。犯人は人々に不審を抱く社会不適合者だった。

この日ユ・ソルオクは放火犯の映像の中にある絵を発見し、犯行場所を予測した。その場所は子供専用の小劇場で、犯人は子供たちが町内で出会っても挨拶をしないことに不満を抱いて放火を計画したのだった。

ハ・ワンスンとユ・ソルオクは強力チームよりも早く現場に到着し、ユ・ソルオクはトイレで犯人が火をつけるものと予測し、これも言い当てた。公演の中間の休み時間、子供たちがトイレを訪れる瞬間、警察は子供たちの安全を後回しに犯人を捕まえることだけに集中した。しかし火災を防いだのもハ・ワンスンとユ・ソルオクだった。二人は炎の中から子供たちを非難させ、犯人検挙にまで成功したが、ケ・ソンウがその功労を横取りした。

放送末尾、ユ・ソルオクは悪夢に目覚め「ナ・ジンテではなくまたいる。犯人は一人じゃない」とまた別の共犯がいることを予感した。また、その共犯がハ・ワンスンの家に火をつける姿が描かれ緊張感を高めた。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-01 23:17:35




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