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「黄金色の私の人生」49話 パク・シフが代表理事に、その本心は…

「黄金色の私の人生」49話 

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  • 「黄金色の私の人生」49話 パク・シフが代表理事に、その本心は…
パク・シフがキム・ビョンギの言葉に背いて会社を運営し始めた。

3日放送されたKBS2週末ドラマ『黄金色の私の人生』49話にてチェ・ドギョン(パク・シフ扮)がヘソングループの代表理事になる姿が描かれた。

代表理事選任に立候補すると立ちあがったチェ・ドギョンは、世間に漂う自分のデマと関連し「ノ・ヤンホ(キム・ビョンギ扮)会長との合意のもとに新たな試みもするものであり、祖父の試験を私が通過した」と一蹴した。またソ・テス(チョン・ホジン扮)が送ってくれた資料を公開し、ノ・ジンヒ(チョン・スギョン扮)の借名株式取引を暴露した。

最終的にチェ・ドギョンの代表理事選任が可決された。

ノ・ジンヒとチョン・ミョンス(ユ・ハボク扮)は衝撃に包まれ、ソ・ジアン(シン・ヘソン扮)は借名取引資料をソ・テスが差し出したことを伝え聞き困惑した。偶然にカフェにいたソ・ジアンにチェ・ドギョンはありがとうと話し、ソ・テスに感謝の意を伝えて欲しいと伝えた。

ヘソン家に雑音が絶えないためソ・ジス(ソ・ウンス扮)は続けてソン・ウヒョク(イ・テファン扮)と距離を置こうとした。そんなソ・ジスにソン・ウヒョクは「お前の過ちではない」と説得したが、ソ・ジスは簡単に気持ちを振り切ることが出来なかった。

チェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)はノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)に離婚書類を差し出し、ソ・テス-ヤン・ミジョン(キム・ヘオク扮)家族のもとを訪れた。彼は今回の株主総会について感謝の挨拶と共に、ヤン・ミジョンに「お二人が我々ウンソク(ソ・ジス)を助けた」と伝えた。家に戻ったチェ・ジェソンは「なぜ離婚しようというの」と尋ねるノ・ミョンヒに「とても面白くなく生きることが嫌だ。ヘソン会長、未練は少しもなかった」と告白し再び離婚を要求した。

ノ・ヤンホ会長はチェ・ドギョンを利用して後日を図ろうとしたが、チェ・ドギョンの考えは別のものと分かった。解任されたノ・ミョンヒの復職を拒み、自身に辞表を出したチョン・ミョンスに「しまってください。ホテルMJ代表を務めなければいけませんから」と手を差し出した。また彼は「前任ノ・ヤンホ会長はこれ以上経営に参加できないと考えます」と専門経営陣の引き入れを提案した。

一方、自身に残った時間が残りわずかであることを感じたソ・テスは、家族が必要にする金を計算し始めた。彼は旅行会社を訪ねてヘルシンキ行きの飛行機チケットを購入しソ・ジアンに差し出し「父さんの願いだ」とフィンランドに向かうことを催促した。ソ・ジアンは驚きながらも一週間後に旅立つための準備を開始した。

ソ・ジホ(シン・ヒョンス扮)とヤン・ミジョンには惣菜屋事業を提案した。三人が話をしているときにソ・テスは再び吐き気をもよおし、それを見た家族はソ・テスの体調が悪いことを知る。ソ・テスは「ジアンには話すな。私の体調のことを知れば留学に行かないだろう」と願った。しかしソ・ジホはソ・ジアンに電話し「父さんがいガン末期だ」と知らせた。
  • スタートゥデイ パク・ジュンヒョク客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-03 21:11:49




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