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「飲酒助長・美化」で「みにくいうちの子」に警告意見


  • 「飲酒助長・美化」で「みにくいうちの子」に警告意見
放送通信審議委員会の小委員会がSBSバラエティ番組『みにくいうちの子』に警告措置を議決した。

8日午後、ソウル陽田区に位置する放送会館にて第9回放送通信審議委員会小委員会定期会議が進行された中、『みにくいわが子』意見陳述を進行した後に是正水位が論議された。

先立って先月20日、小委員会は『みにくいうちの子』が青少年視聴保護時間帯に出演者であるキム・ゴンモが焼酎紀行をテーマに旅行し食堂で焼酎を飲んで評価する内容などを放送、これを再放送した事案にたいする論議を進行した。放送審議規定第28条(健全性)、第44条(受容水準)2項、第46条(広告効果)1項を違反したと判断し、委員全員の合意で意見陳述として議決されていた。

クァク・スンヨンPDは意見陳述にて「飲酒助長、美化したということは認める」とし「(焼酎)商標については最大限モザイク処理をするとしたが、不十分に放送されたことは認める。昨年下半期以降、飲酒アイテムを減らしている」と立場を明かした。

そうしながらも「飲酒を当然視し、助長するアイテムを分けるよう努力する」と付け加えた。

放送通信審議委員会はそれにもよらず全員合意で警告を議決した。小委員会法廷是正意見は全体会議にて確定される。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=SBS
  • 入力 2018-03-08 16:52:24




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