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「推理の女王2」4話 チェ・ガンヒとクォン・サンウが放火犯捕まえる…イ・ダヒの本音は?

「推理の女王シーズン2」4話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「推理の女王2」4話 チェ・ガンヒとクォン・サンウが放火犯捕まえる…イ・ダヒの本音は?
『推理の女王2』でチェ・ガンヒとクォン・サンウが放火犯を捕まえた。

8日に放送されたKBS2の水木ドラマ『推理の女王 シーズン2』ではユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)とハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)が9歳のウォンジェ(パク・ミンス扮)が放火犯のコピーキャットだという事実を明らかにする姿が描かれた。

この日、ユ・ソルオクはハ・ワンスンの家に火をつけた放火犯が先に出会った薬剤師の息子ウォンジェだという事実を鋭い推理で気が付いた。以後、2人はウォンジェが再び放火をするのではと心配した。

その時刻、ウォンジェは学校の火災警報器を鳴らしてからアルコール、ガラスびん、ライターを用意してアパートの屋上に向かった。先にウォンジェの母親はユ・ソルオクとハ・ワンスンからウォンジェが放火犯だと聞いて激怒してウォンジェを探しいた状況だった。2人はそのようなウォンジェの母親の後を追っていた。

その間、ウォンジェはアパートの屋上からトラックを対象に火炎瓶を投げる予定だった。

しかし、トラックが早く出発したことからウォンジェが投げた火炎瓶が果物を買おうとしていたウォンジェと同じクラスの女の子イエナの母親に当たってしまった。一歩遅れてハ・ワンスンがイェナの母親の体についた火を消そうと駆け付けたがすでに手に負えない状況だった。

その姿を見守っていたウォンジェの母親は「まだ幼い子だ。驚いているのが見えないのか」と話した。これにハ・ワンスンは「どうして自分の子どものことだけを考えるんだ」と怒った。弁護士であるウォンジェの父親も「触法少年にもならない」と対抗した。ユ・ソルオクは泣いて母親を呼ぶイェナを抱きしめた。

ウォンジェは現行犯だったが年齢が9歳であることから何の処罰も受けなかった。ユ・ソルオクは今回のことでイェナが受けるであろう傷やウォンジェが罪を犯したにも関わらず処罰されない現実を嘆いた。

しかし、ハ・ワンスンは「刑事が諦めたら世界が諦める。悔しい人は私たちが最後」とユ・ソルオクを説得し、これに力を出して2人は学校の校則でイェナの母親の問題を解決しようと東奔西走した。さらに、チョン・ヒヨン(イ・ダヒ扮)が積極的にユ・ソルオクを助けた。

結局、ハ・ワンスンはウォンジェがイェナに片思いしているという事実を話しながら自白を誘導し、校長はウォンジェと彼の両親が一緒に病院で奉仕をすることで終わらせると話した。

しかし、ウォンジェは病院で出会ったイェナが母親が放火当時に買ってくれたイチゴと誰かがタバコに火を付ける姿を見て痙攣を起こした。ウォンジェは自分が火炎瓶を投げた人がまさにイェナの母親だという事実に「イェナが大人になっても僕を許してくれなかったらどうしよう」と一歩遅れて涙を流した。以来、ウォンジェと彼の両親は奉仕期間が終わってもイェナの母親を積極的に介護してウォンジェが行った放火について反省した。

放送末尾、ユ・ソルオクは捜査に協力してくれチョン・ヒヨンのところへ行った。何の力もない名誉警察はやめると話した後に背を向けた。以降、チョン・ヒヨンの表情が変わって裏があることが推測された。先立って彼女がウォンジェの学校の校長に会いに行って現金の束とケーキを渡した様子が描かれて、次の展開に対する好奇心を誘った。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-08 23:20:51




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