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「大君-愛を描く」3話 チュ・サンウクがチン・セヨンの手首を掴んで「嫁に来い」
「大君-愛を描く」3話
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『大軍』のチュ・サンウクがチン・セヨンの手首を握ったまま迫力のプロポーズをして、ユン・シユン、チン・セヨン、チュ・サンウクの3人の運命的な血の色のロマンスの開始を知らせた。
去る10日に放送されたTV朝鮮特別企画ドラマ『大君-愛を描く』（脚本チョ・ヒョンギョン、演出キム・ジョンミン、制作イェインE＆M、シストリー）3話は全国1.9％、首都圏1.7％（ニールセンコリア、有料プラットフォーム世帯基準）の視聴率を記録した。
ドラマの中でイ・ガン（チュ・サンウク扮）の計略により撃毬の試合の打ち上げの宴会がソン・ジャヒョン（チン・セヨン扮）の家で開かれた状況。ソン・ジャヒョンはこれによりイ・ガンと初めて出会い、イ・フィ（ユン・シユン扮）とときめく再会を果たした。以降、ソン・ジャヒョンの友人であるユン・ナギョム（リュ・ヒョヨン扮）とチョン・ソルファ（ユンソ扮）が2人の王子の姿を覗き見るためにソン・ジャヒョンの家を訪れて、ユン・ナギョムはソン・ジャヒョンに結婚する前に夫になるイ・ガンに会いたいという願いを伝えてソン・ジャヒョンを困らせた。結局、ソン・ジャヒョンはユン・ナギョムのためイ・ガンに自分の名前で出会いを求めたが、その場に出てきたイ・ガンがユン・ナギョムを辛辣に批判するのを聞くことになり当惑した。
さらにユン・ナギョムとチョン・ソルファを見送って戻ってきたソン・ジャヒョンの前にイ・ガンが現れた。ソン・ジャヒョンは目礼してその場から去ろうとしたがイ・ガンが自分の前に立ちふさがると驚いた様子を見せた。そしてイ・ガンは「あなたの呼び出されて行ってみたら、他の女性が待っていた」という言葉と一緒に偽りの文書で自分とユン・ナギョムを会わせたソン・ジャヒョンを皮肉りながら一歩一歩近づいた。これにソン・ジャヒョンは負けずに「成婚の相手と会えば喜ばれると思いました」と応酬してユン・ナギョムに冷たく当たったイ・ガンの行動を皮肉った。イ・ガンが王族を侮辱する蛮勇だと脅したが、ソン・ジャヒョンは「脅しでもかけているのですか？」と退かなかった。しかし、イ・ガンはソン・ジャヒョンの言葉に「脅しだなんて、慈悲をかけているのが見えないのか。王室を侮辱した罪でこの場で切ることもできるのに、このように生かしているではないか」と徐々にソン・ジャヒョンに近付いた。
ついにソン・ジャヒョンが後ずさりできないほどに追いつめられると、イ・ガンはソン・ジャヒョンの手首を「鷲掴み」にして、振り払おうとするソン・ジャヒョンの手首をさらに激しく握って「友人が私の相手になるのがとても嫌だと言ったらどうする？ どうだ？お前が友人の代わりにその場に来るか？」と伝えてソン・ジャヒョンを驚かせた。
続いてイ・ガンが「嫁に来い…ということだ」と迫力のプロポーズを敢行すると、ソン・ジャヒョンは手首が掴まれた状態でも「本当に狂ってしまったんですね」とイ・ガンを睨みつけた。これと同時に王室の子孫誕生の知らせを伝えようとイ・ガンを探していたイ・フィが登場し、この場面を目撃しながら固まってしまう姿が描かれ、緊張感を高めた。
去る10日に放送されたTV朝鮮特別企画ドラマ『大君-愛を描く』（脚本チョ・ヒョンギョン、演出キム・ジョンミン、制作イェインE＆M、シストリー）3話は全国1.9％、首都圏1.7％（ニールセンコリア、有料プラットフォーム世帯基準）の視聴率を記録した。
ドラマの中でイ・ガン（チュ・サンウク扮）の計略により撃毬の試合の打ち上げの宴会がソン・ジャヒョン（チン・セヨン扮）の家で開かれた状況。ソン・ジャヒョンはこれによりイ・ガンと初めて出会い、イ・フィ（ユン・シユン扮）とときめく再会を果たした。以降、ソン・ジャヒョンの友人であるユン・ナギョム（リュ・ヒョヨン扮）とチョン・ソルファ（ユンソ扮）が2人の王子の姿を覗き見るためにソン・ジャヒョンの家を訪れて、ユン・ナギョムはソン・ジャヒョンに結婚する前に夫になるイ・ガンに会いたいという願いを伝えてソン・ジャヒョンを困らせた。結局、ソン・ジャヒョンはユン・ナギョムのためイ・ガンに自分の名前で出会いを求めたが、その場に出てきたイ・ガンがユン・ナギョムを辛辣に批判するのを聞くことになり当惑した。
さらにユン・ナギョムとチョン・ソルファを見送って戻ってきたソン・ジャヒョンの前にイ・ガンが現れた。ソン・ジャヒョンは目礼してその場から去ろうとしたがイ・ガンが自分の前に立ちふさがると驚いた様子を見せた。そしてイ・ガンは「あなたの呼び出されて行ってみたら、他の女性が待っていた」という言葉と一緒に偽りの文書で自分とユン・ナギョムを会わせたソン・ジャヒョンを皮肉りながら一歩一歩近づいた。これにソン・ジャヒョンは負けずに「成婚の相手と会えば喜ばれると思いました」と応酬してユン・ナギョムに冷たく当たったイ・ガンの行動を皮肉った。イ・ガンが王族を侮辱する蛮勇だと脅したが、ソン・ジャヒョンは「脅しでもかけているのですか？」と退かなかった。しかし、イ・ガンはソン・ジャヒョンの言葉に「脅しだなんて、慈悲をかけているのが見えないのか。王室を侮辱した罪でこの場で切ることもできるのに、このように生かしているではないか」と徐々にソン・ジャヒョンに近付いた。
ついにソン・ジャヒョンが後ずさりできないほどに追いつめられると、イ・ガンはソン・ジャヒョンの手首を「鷲掴み」にして、振り払おうとするソン・ジャヒョンの手首をさらに激しく握って「友人が私の相手になるのがとても嫌だと言ったらどうする？ どうだ？お前が友人の代わりにその場に来るか？」と伝えてソン・ジャヒョンを驚かせた。
続いてイ・ガンが「嫁に来い…ということだ」と迫力のプロポーズを敢行すると、ソン・ジャヒョンは手首が掴まれた状態でも「本当に狂ってしまったんですね」とイ・ガンを睨みつけた。これと同時に王室の子孫誕生の知らせを伝えようとイ・ガンを探していたイ・フィが登場し、この場面を目撃しながら固まってしまう姿が描かれ、緊張感を高めた。
- MBNスター シン・ミレ記者 / 写真＝TV朝鮮放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-03-11 10:05:24
