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エンタメ > 韓国ドラマ > 「一緒に住もうよ」イ・サンウ「妻キム・ソヨンとセリフ合わせ…演技がスムーズに」
俳優イ・サンウが、妻キム・ソヨンの特別な内助について言及した。
14日午後、ソウル市江南区インペリアルパレスソウルで開かれたKBS2の新しい週末ドラマ『一緒に住もうよ』(脚本パク・ピルジュ、演出ユン・チャンボム)制作発表会にはユン・チャンボムPD、ユ・ドングン、チャン・ミヒ、ハン・ジヘ、イ・サンウ、パク・ソニョン、ヨ・フェヒョン、クム・セロクが参加した。
この日、イ・サンウは自分が担当した内科医のチョン・ウンテク役について「性格は荒々しいが、医療サービスの先頭に立って、患者を考えている医師」と紹介した。
以後、イ・サンウは「(作品を選択したときには)キム・ソヨンさんと台本を一緒に読まなかった。(しかし)セリフを合わせてくれる。ただ一生懸命に頑張れと合わせてくれる。よく合わせてくれる人が家にいるので演技をするうえでも少しスムーズになったようだ」と説明した。
イ・サンウは2016年に放送を終えたKBS2の週末ドラマ『お願い、ママ』でユジン、コ・ドゥシム、キム・ガプスなどと呼吸を合わせて大きく愛された。イ・サンウは「『お願い、ママ』の視聴率がほぼ40%程度だったが、今回の作品も良い予感がする」と話して期待を高めた。
一方、『一緒に住もうよ』は靴づくりの職人ヒョソプの4兄妹に、ビルの所有者の継母が現れて繰り広げられる話を描く。愉快な笑いと感動で60代の親世代と20~30代の子ども世代の愛情やケンカを通じて家族の意味を探る全世帯が共感する家族ロマンスを見せる予定だ。『黄金色の私の人生』の後続として来る17日午後7時55分に初放送される。