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「リターン」29・30話 パク・ジニ、連続殺人の疑いで逮捕→否定のどんでん返し

「リターン」29・30話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「リターン」29・30話 パク・ジニ、連続殺人の疑いで逮捕→否定のどんでん返し
『リターン』のパク・ジニに連続殺人の疑いがかけられた。

15日に放送されたSBS水木ドラマ『リターン』29・30話では、チェ・ジャヘ(パク・ジニ扮)の裁判の様子が描かれた。

この日、カン・インホ(パク・ギウン扮)は警察署長室でオ・テソク(シン・ソンロク扮)と対面した。彼はオ・テソクに「チェ・ジャヘの家に火をつけたのが誰なのか忘れたのか。お前の父親がヨムおじさんに火をつけさせただろう」と脅迫してオ・テソクを怒らせた。

キム・ハクボム(ポン・テギュ扮)もオ・テソクの動きに気がついてオ・テソクを威嚇した。彼はオ・テソクを家に呼び入れニュースでキム・ビョンギと疑われる銃で撃たれた遺体が発見されたと報道されたと「裏切るな。他人は分からないが俺は本当に裏切ってはいけない」と釘をさした。それだけでなくキム・ハクボムはオ・テソクの金庫を開けて重要な証拠を持ち出して緊張を高めた。

このうちトッコ・ヨン(イ・ジヌク扮)はローマ数字連続殺人事件の真相を追求した。彼は緊急逮捕されたチェ・ジャへの尋問を引き受け、チェ・ジャへの家で秘密の部屋の証拠を見つけた。しかし、決定的な証拠は出てこなかった。

これにトッコ・ヨンはチェ・ジャヘに「こうやって向かい合って座っていることですらあなたの計画の一部であれば、その先には何があるか」と尋ねた。チェ・ジャへは「あなたはただ、これまで行ってきたように最後まで私を法廷に立てればいい」と話した後、警察署を脱した。

以後、チェ・ジャへはクム・ナラ(チョン・ウンチェ扮)を弁護士に雇った。彼女はクム・ナラに「真実を受け入れる自信がなければ今でもいいからやめて」と警告し、クム・ナラは「弁護人にだけは真実を話すと言ったでしょう。これからは私に事実だけを教えてほしい」と説得した。

しかし、チェ・ジャへは真実を話さなかった。彼女は「殺人の疑いを晴らすために私は私が犯した違法行為を公開しなければならない」とし殺人の共謀はなく、政財界人の違法リストを公開した。これにより「チェ・ジャヘリスト」までが作られて報道が続いた。

このうち、チェ・ジャへの裁判も描かれた。クム・ナラは被告であるチェ・ジャへ、テ・ミンヨン(チョ・ダルファン扮)、キム・ジョンス(オ・デファン扮)、キム・ドンベ(キム・ドンヨン扮)の共同殺害容疑を否認して「4人で使用したというコピーフォンにはチェ・ジャへさんのことを除いては発見されたものがない」と主張した。また2次裁判ではチェ・ジャへとチョン・インヘが同一人物だという主張を全面的に否定した。

しかし、クム・ナラはその後、チェ・ジャへとチョン・インヘが同一人物だという心証を発見した。チェ・ジャへの「チョン・ソミの母親チョン・インヘさんを理解する。しかし、弁護はできそうにない」としながらチェ・ジャへの弁護を拒否した。これにチェ・ジャへは「実体的な真実が気にならないのか」とクム・ナラを引き留めて、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-15 23:07:32




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