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「推理の女王2」6話 チェ・ガンヒとクォン・サンウ、殺人事件に意気投合

「推理の女王2」6話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「推理の女王2」6話 チェ・ガンヒとクォン・サンウ、殺人事件に意気投合
『推理の女王2』チェ・ガンヒとクォン・サンウが殺人事件の容疑者を探した。

15日に放送されたKBS2水木ドラマ『推理の女王 シーズン2』では、ユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)がハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)と一緒にノリャン洞の殺人事件の真犯人を探す姿が描かれた。

この日、ユ・ソルオクは警察の試験勉強をしばらく中断してチュンジン署に向かった。これはノリャン洞で起きたイ・ファンシク殺人事件のためだった。ユ・ソルオクはチュンジン署で有力容疑者となった受験生ユン・ミジュ(チョ・ウリ扮)が犯人ではないと予感し、塾に座って勉強ばかりはしていられないと考えた。

結局、ユ・ソルオクは「犯人を捕まえてから勉強する」と決意し、ハ・ワンスンは「長くは持たないと思っていた。後で試験に落ちても俺のせいにするな」と話した。

ケ・ソンウ(オ・ミンソク扮)はそのようなユ・ソルオクの登場に呆れた。これにハ・ワンスンはユ・ソルオクに参考人の陳述を求めただけだと言い逃れた。これはチョ課長(キム・ウォンヘ扮)も同様だった。しかし、ユ・ソルオクはちょうどチュンジン署に記者が取材にきたことを目撃してチョ課長を脅迫してイ・ファンシク殺人事件の会議に出席した。

以後、ユ・ソルオクは防犯カメラで唯一撮影された容疑者がユン・ミジュだという警察の判断に反論した。続いて「ユン・ミジュの靴に残っている血痕は現場を通り過ぎた証拠であるのみ」と説明した。しかし、ケ・ソンウはユン・ミジュの靴からイ・ファンシクの血痕のついた指紋が発見され、被害者が生きていたのが証拠だと話した。以後、ユ・ソルオクとハ・ワンスンはユン・ミジュと面会し、ユン・ミジュが被疑者ではなく犯人を目撃した目撃者だという事実を知った。

本格的にユ・ソルオクとハ・ワンスンが殺人事件の調査に乗り出した。ユン・ミジュが通っていた読書室の総務は「被害者が閲覧室の隣に車を止めた運転手と争っている姿を目撃した」と証言した。その運転手とは以前にユ・ソルオクが盗撮犯として検挙したパク・ギボム(ドンハ扮)だった。しかし、彼は「女子トイレでナイフを持っている女性を見た」としながら自分は犯人ではないと話した。

キム・キボムが指名した容疑者は露店を営む中年の女性だった。彼女はユ・ソルオクに「被害者と仲が良くなかったのは事実だ。孫には財産もたくさん与えて甘やかしたが、周囲の人たちの彼の評判は良くない」とし「彼が好きな人は誰もいないだろう」と主張した。

一方、ユ・ソルオクは科学捜査鑑識班のファン・ジェミン(キム・ミンサン扮)に会ってユン・ミジュの靴に血痕の指紋が発見されたことについて尋ねた。これにファン・ジェミンは被害者がうつ伏せの状態でユン・ミジュの靴を掴んだと推定されると説明した。

以後、ユ・ソルオクはハ・ワンスンとイ・ファンシクの孫イ・インホのところへ行き、彼に腕を負傷した理由を聞いてみようとしたが、不在中で会うことができなかった。

以後、イ・ファンシクが運営していたマートの女性職員がイ・インホが階段で倒れて転んだと伝え、直接病院に連れて行ったと打ち明けた。ユ・ソルオクとハ・ワンスンはナイフで人を刺すと、刺された人だけでなく刺した人も怪我する可能性があることに共感した。2人はちょうどマートに登場した図書館の総務が手に包帯を巻いている姿を見て彼を有力な容疑者だと予感した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン 客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-15 23:19:30




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