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「ライブ~君こそが生きる理由~」3話 イ・グァンスとチョン・ユミ、ペ・ソンウと再会…苦労の予感

「ライブ~君こそが生きる理由~」3話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ライブ~君こそが生きる理由~」3話 イ・グァンスとチョン・ユミ、ペ・ソンウと再会…苦労の予感
『ライブ~君こそが生きる理由~』でイ・グァンスとチョン・ユミが地区隊の先輩としてペ・ソンウと再会した。カン・シンイルの死で危機を迎えたペ・ソンウはイ・グァンスとの葛藤を予告した。

17日夜に放送されたtvN『ライブ~君こそが生きる理由~』でオ・ヤンチョン(ペ・ソンウ扮)が先輩ホチョル(カン・シンイル扮)の死に苦しんだ。さらに悪いことにアン・ジャンミ(ペ・ジョンオク扮)はホチョルの死に苦しんでいる夫オ・ヤンチョンに「離婚しよう」と伝えた。

オ・ヤンチョンは「何が気に入らないんだ。俺のどこがそんなに気に入らないんだ」とため息ついた。続いて「先輩が死んだばかりで、組織ではすべて俺のせいにしている…」と言葉を詰まらせた。

ここでアン・ジャンミが「とりあえずお義父さんの家にあなたの荷物を送ってておく」と話すとオ・ヤンチョンは物を投げて「やめろ。前後の状況を見ながら文句を言え」と怒った。オ・ヤンチョンは「ずっときれいだと言ってあげたからと、何でも言っていいと思うのか。俺はこれまで浮気をしたこともない。お金を稼がなかったわけでもない。離婚だなんて」ともどかしそうにした。するとアン・ジャンミは「あなたを理解できてもこれ以上は一緒に暮らせない」と意志を曲げなかった。オ・ヤンチョンが出ていくとアン・ジャンミはは荷物をつめはじめた。

ホチョルの死と関連した人と会ったオ・ヤンチョンは「地区隊に発令するなら発令しろ。それ以上のこともできる。我慢できる」と声を荒げた。続いて彼は「でも、これだけは我慢できない。ホチョル兄さんに最高の殉職評価をあげてほしい。奥さんと子供たちが恥ずかしくないように自信を持って生きていけるようにホチョル兄さんの名誉を守ってほしい」と言った後、外に出て行った。酒を飲んで車に乗ったオ・ヤンチョンは運悪く警察に逮捕された。飲酒運転の取り締まりにかかったのだ。彼は手帳を見せて「一度だけ見逃してほしい」とお願いしたが検査官は「ついてきてください」と言って彼を連れて行った。

かとおもうと、ヨム・サンス(イ・グァンス扮)とハン・ジョンオ(チョン・ユミ扮)は地区隊発令後、初めて性的暴行事件の現場に投入された。彼らはチームを分けて別の場所から出発したが、緊張した様子が明らかだった。地区隊では性的暴行事件が発生し、ハン・ジョンオは72時間以内に被害者をヒマワリセンターに送らなくてはいけないと、これまで学んできた理論の知識を列挙した。被害者と被疑者の両方が血を流しているという証言を確保したハン・ジョンオと仲間の隊員はチームになって建物の中に進入した。

チェ・ミョンホ(シン・ドンウク扮)は現場に出動する緊急の状況でハン・ジョンオに性的暴行事件の場合、女性被害者にどのように接するべきなのかを尋ねた。これに対してハン・ジョンオが自分が知っているマニュアルを話すと、チェ・ミョンホは性的暴行事件の現場には婦人警官が必ず必要だと話した。現場に到着したチェ・ミョンホはハン・ジョンオに事件が起きたモーテルの部屋の中に先に入るように命じた。緊張したハン・ジョンオはようやく部屋に入り、凄惨な状況に言葉を失った。モーテルの部屋の中には一人の女性が血を吐いて倒れていた。女性が下着を身に着けていることを確認した後、チェ・ミョンホは止血に乗り出した。

被害者は、深刻な状況だった。女性が被害者なのか被疑者なのか判断がつかない状況で、舌が切られていたもの。これにヨム・サンスは「女性が被害者であるはずなのに、どうして舌が切られたのか。縫合手術はうまくいくだろうか」と同僚刑事に尋ね、同僚刑事は「事件が起きて嬉しいのか」と皮肉った。地区隊に戻ってきてもヨム・サンスは「男性が被害者であるかもしれないのに、なぜそれを考慮していないのか」と聞いて先輩たちから怒られた。一方、ハン・ジョンオは過去の判例を挙げていちいちケースを分析して賞賛を受け、これにヨム・サンスは嫉妬を感じた。
  • スタートゥデイ 客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-17 21:41:23




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