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「ウラチャチャワイキキ」11話 キム・ジョンヒョンとイ・イギョンがそれぞれ苦しむ

「ウラチャチャワイキキ」11話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ウラチャチャワイキキ」11話 キム・ジョンヒョンとイ・イギョンがそれぞれ苦しむ
『ウラチャチャワイキキ』のキム・ジョンヒョンとイ・イギョンの苦労が描かれた。

19日に放送されたJTBC月火ドラマ『ウラチャチャワイキキ』11話でカン・ボング(キム・ジョンヒョン扮)がハン・ユナ(チョン・インソン扮)に告白したものの5秒で振られた。

この日、カン・ボングはハン・ユナに振られた後、イベント告白まで準備した。しかし、二度の告白にもかかわらずハン・ユナは断固として「嫌だ」と答えた。

元恋人に傷つけられてから人を信じることが難しくなったからだった。これにカン・ボングは「もうユナさんを好きにならない」とあきらめることを宣言したが、簡単に心を整理できず混乱に陥った。

一方、ミン・スア(イ・ジュウ扮)は近所のコンビニの前で兄のミン・スボンと遭遇した。彼女はミン・スボンに詐欺にあったという事実を隠すために「私、またボングと付き合っている。ボングがどうせ結婚する仲だし一緒に暮らそうと言ってポングの家に住んでいる」と必死に嘘をついた。するとミン・スボンはカン・ボングのゲストハウスを襲撃した。

これによりイ・ジュンギ(イ・イギョン扮)に危機が訪れた。イ・ジュンギはUFCの選手であるミン・スボンから過去に恋人を奪ったことがあり、これにより報復を恐れて雷に打たれて死んだと偽装していた。彼は急に押しかけたミン・スボンを避けるためにリビングルームの棚の中に隠れた。

以後イ・ジュンギは夜が明けるまで棚の中に閉じ込められていた。ミン・スボンがドラマを見るという理由でリビングルームを占拠していたからだ。結局、イ・ジュンギは棚の中で用も足して夜を過ごし、翌日にミン・スボンがその場を離れると棚から出ることができた。

しかし、この時、家を出たミン・スボンが戻ってきてまた別の危機が訪れた。イ・ジュンギは「僕はジュンギ兄さんの双子の弟イ・ジュングだ」という嘘と涙の演技で状況を免れた。するとミン・スボンは「ジュンギはどこにいる。連れてきてほしい」と話してイ・ジュンギを困惑させた。

これにイ・ジュンギはミン・スボンを連れて川に向かった。ミン・スボンは川沿いに焼酎をかけて、「ジュンギよ、ジュンギよ」と泣き叫んだ。それとともにミン・スボンは「実はジュンギとは本当に親しい親友だった。再会したら熱く抱きしめたい」と告白した。

これにイ・ジュンギは「スボン。俺がジュンギだ」と叫んだ。彼はミン・スボンとの感動的な再会を期待したが、ミン・スボンはイ・ジュンギを抱きしめる代わりに暴力を振るった。結局、イ・ジュンギはミン・スボンにたっぷり殴られた。

そのころ、ミン・スアとポン・ドゥシク(ソン・スンウォン扮)はミン・スアの元恋人を捕まえることに成功した。しかし警察の回答は「このような場合はお金を取り戻すのは難しい」だった。これにミン・スアは虚しさを感じたが、ポン・ドゥシクのアドバイスによりまた立ち上がることを約束した。彼女はすべての事実を知ったミン・スボンにも「もう一度だけ信じてほしい」と哀願して許しを得た。

一方、ドラマの末尾でカン・ボングがハン・ユナを見つけるためにソン・ヒョンジュン(カン・ギョンジュン扮)の家にまで行く姿が描かれた。よりによってこの時、ハン・ユナがゲストハウスから連絡を受けてその場におらず、カン・ボングとソン・ヒョンジュン、2人だけの時間が描かれた。カン・ボングはソン・ヒョンジュンが用便を終えるのを助けている途中、ショックを受けて大きな笑いを誘った。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-20 00:18:38




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