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折り返し地点迎えた「推理の女王2」今後の見所3つを紹介


  • 折り返し地点迎えた「推理の女王2」今後の見所3つを紹介
『推理の女王シーズン2』が折り返し地点を迎えた。

KBS2水木ドラマ『推理の女王シーズン2』(以下、『推理の女王2』)側は26日、各種犯罪をメインストーリーとして扱いながらも、決して重かったり暗くない、愉快な基調に意味のあるメッセージまで伝える『推理の女王2』にて今後より注目すべき3つの見所を選んだ。

#. チェ・ガンヒ、七転び八起き警察挑戦記の果ては?

ユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)は自由の身となって以降、本格的に警察官の夢を叶えるために駆け抜けたが、毎度不合格だ。ノリャン洞、寄宿学校まで決意して勉強をしに行く場所ごとに事件が発生し、いつしか試験よりも犯人検挙が優先となったため。その後ハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)はチュンジン署にて行政職の契約社員採用公告を見るやソルオクを思い出した。競争が熾烈だという言葉に、連絡が取れない彼女を訪ねて現在山の中の寄宿学校まで彼女に会いに行った状況。

果たして推理クイーンは行政職の座を手にすることができるのか、七転び八起きの警察挑戦記はどのような結末を迎えるのか見守ることも見所だ。

#. クォン・サンウの新たな強力2チーム推理軍団出撃

強力1チーム所属としてチュンジン署にやって来たハ・ワンスンはそれぞれ違う事情によりチーム員たちといがみ合った。結局1チームに義理を持って骨を埋めるとした彼は2チームに異動、何よりも新チーム長の座にウ警監(パク・ビョンウン扮)が登場したことでワンスンのチュンジン署ライフは新たな局面を迎えた。プロファイラーであるウ警監を「嘘つきファイラー」と呼ぶほど対照的な捜査スタイルを見せる二人は尋常ではないケミを発散する予定。また2チームに志願したシン巡警(クォン・ミナ扮)をはじめ、再びどんな人物が彼らと共にするのか注目だ。

#. ベールに包まれたイ・ダヒの正体

チョン・ヒヨン(イ・ダヒ扮)は優雅な魅力を醸し出すカフェの主人であり、パティシエとして活躍中だ。しかし彼女が作った札束ケーキにつづき隠密な秘密を込めたケーキまで物語が展開されるほどに驚きが大きくなっている。このようにヒヨンが平凡なパティシエではない様子がひとつずつ現れることで彼女の正体がさらに関心を高めている。加えて彼女がワンスンとソルオクの仲を注視していることも見守るべき部分だ。

このように放送が進むにつれて興味深いストーリーで満たされる中、演出を担当しているチェ・ユンソク監督は「より人間的で温かな、それでいて共感もできる推理をドラマの中の人物の目と口を通じて見せる」と伝え、今後『推理の女王2』だけの差別化された魅力を期待させた。

  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-26 12:11:08




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