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「ラブ・セラピー A POEM A DAY」1話 イ・ユビが契約社員としてスタートした新社会人の悲哀描く

「ラブ・セラピー A POEM A DAY」1話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラブ・セラピー A POEM A DAY」1話 イ・ユビが契約社員としてスタートした新社会人の悲哀描く
『ラブ・セラピー A POEM A DAY』でイ・ユビが契約社員として新社会人となった話を面白くも悲しく描き出した。

26日に初放送されたtvNの新しい月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』(脚本ミョン・スヒョン、演出ハン・サンジェ)1話では、契約社員の放射線科の理学療法士のウ・ボヨン(イ・ユビ扮)の話が描かれた。

ウ・ボヨンは正社員として病院に入らなければ他の病院で再び契約社員になるしかない状況で正社員になるために誰よりも熱心に患者に気を遣った。

そんな中、大学時代の知り合いであるシン・ミンホ(チャン・ドンユン扮)が実習生としてウ・ボヨンの前に現れた。

実はウ・ボヨンは大学時代、シン・ミンホに告白していたが断られ、その事実がうわさとなり2人はぎこちない仲になった。ウ・ボヨンはシン・ミンホがうわさを流したと考えていたが誤解だった。

一方、ウ・ボヨンは病院で親切スタッフに選ばれて喜びを満喫した。しかし、病院では契約職が親切スタッフに選ばれたことがないからと、正規職の中から親切スタッフを再び選べという指示が下された。

この事実を知ったウ・ボヨンは涙で悲しみを癒した。病院に戻ってきたウ・ボヨンは患者が自分宛てに書いた手紙を読んで慰めを受けた。

新社会人として正社員になるために努力する契約社員の姿を描いた『ラブ・セラピー A POEM A DAY』はこの時代の若者の共感と涙を刺激した。

果たしてウ・ボヨンは病院で正社員になることができるのか、ウ・ボヨンとキャラクターたちの成長期が関心を集める。『ラブ・セラピー A POEM A DAY』は韓国で毎週月、火夜9時30分に放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-27 07:01:03




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