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エンタメ > 韓国ドラマ > 「手をつないで」7・8話 ユン・サンヒョンが困惑と絶望の感情に苦しむ
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『手をつないで - 沈む夕日を眺めよう』ユン・サンヒョンがハン・ヘジンから離婚を言い渡される危機に瀕した。
29日放送されたMBC水木ドラマ『手をつないで - 沈む夕日を眺めよう』ではナム・ヒョンジュ(ハン・ヘジン扮)の繰り返される離婚宣言で衝撃と絶望に包まれるキム・ドヨン(ユン・サンヒョン扮)の姿が描かれた。
キム・ドヨンは好きな人ができたという妻ナム・ヒョンジュの言葉を信じず、これらすべてがシン・ダヘ(ユ・イニョン扮)のせいだと考えた。また別れようというヒョンジュにドヨンはまともな理由を尋ねたがドヨンが嫌いになったという答えに崩れ落ちるように彼女の手を離した。その後ドヨンは怒りの涙を見せて家を飛び出し、泥酔した状態でダヘの家に向かった。
翌日目を覚ましたドヨンはダヘと共にしたことを後悔し絶望したことに続き、挑発するダヘにヒョンジュと別れる気はないと声を高めた。ヒョンジュと南山を訪れたドヨンは裁判所に行こうというヒョンジュに「俺はまだ準備ができていない。どうしてそんな風に別れられるんだ」とヒョンジュの手を掴んだ。しかしすまないとその場を去ろうとしたヒョンジュがめまいをおこして倒れるや泥板ドヨンは彼女を抱きしめた。
こうしてユン・サンヒョンは突然のハン・ヘジンからの離婚宣言に困惑し苦しむ感情を隠すことができないまま暴走する姿を見せたが、最後までハン・ヘジンの手を離さないように努める彼の哀切な眼差しに視聴者は胸を締め付けた。