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「スイッチ」5・6話 チャン・グンソク、正体バレる危機…本物のペク・ジュンス?

「スイッチ」5・6話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「スイッチ」5・6話 チャン・グンソク、正体バレる危機…本物のペク・ジュンス?
『スイッチ』でチャン・グンソクに危機が続いた。

4日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン)ではサ・ドチャン(チャン・グンソク扮)が正体発覚の危機に瀕した。

この日、サ・ドチャンは義手をつけた男の助けを借りて命拾いした。彼はナム・スンテまで死んだという事実を知ってオ・ハラ(ハン・イェリ扮)に怒りを爆発させた。

それでもオ・ハラは捜査内容を伝えることはできないと突き放した。これにサ・ドチャンは記事をリークすると脅迫し、最終的にはペク・ジュンス(チャン・グンソク扮)が麻薬事件を捜査していたという事実と総責任者である「ヒグマ」について話した。

ところが「ヒグマ」はサ・ドチャンとも関連のある人だった。サ・ドチャンは過去を回想しながら自分が探していた「ヒグマ」とオ・ハラが話していた「ヒグマ」が同一人物なのかを調べると決意をした。このため、ペク・ジュンスの演技を続けて検事の位置を利用した作戦まで行う計略を立てた。

以後、サ・ドチャンは「俺の頭に穴をあけた奴も探して、オ検事も守ってあげる。そして俺が唯一の目撃者だ」とオ・ハラを説得して、オフィスに出勤した。彼はコ係長(チャヨプ扮)の疑いと指紋鑑識の危機も早い対処で免れた。オ・ハラはサ・ドチャンのトリックに「こんなに素晴らしい詐欺師になった秘訣は何か」と感嘆した。

以後、サ・ドチャンはコ係長と飲み会に行った。コ係長はサ・ドチャンを疑ったことを申し訳ないと話し、サ・ドチャンはこれを利用して事件の調査を依頼した。ずっと前に起こった自殺事件で死んだ人の名前はサ・マチョンだった。サ・ドチャンは「自分とは全く関係のない人だ」と話したが、続いて描かれた過去の回想では彼がサ・ドチャンの父親であることを推察させた。

一方、キル・デロ(ソ・ヨンス扮)もやはりサ・ドチャンを疑った。キル・デロはペク・ジュンスの身辺調査を行い、証人を求めてチャン・ドヨン(チェ・ジェウォン扮)の誕生日パーティーですべての事実を明らかにした。彼はサ・ドチャンにペク・ジュンスだという証拠として火傷の跡を見せてほしいと要求して緊張感をかもし出した。サ・ドチャンは「やめてください」と冷静に対応すると「どうしてもと仰るなら、お見せします」と立ち上がった。

以降、ドラマの末尾ではサ・ドチャンの背中に稲妻模様の跡が残っている様子が公開されて今後の展開に対する好奇心を高めた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-04 23:08:15




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