トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「スイッチ」7・8話 チャン・グンソク、詐欺師と検事を行き来し大活躍…麻薬発見

「スイッチ」7・8話 チャン・グンソク、詐欺師と検事を行き来し大活躍…麻薬発見

「スイッチ」7・8話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「スイッチ」7・8話 チャン・グンソク、詐欺師と検事を行き来し大活躍…麻薬発見
『スイッチ』でチャン・グンソクの1人2役の熱演が描かれた。

5日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン)7・8話ではペク・ジュンス(チャン・グンソク扮)が意識を取り戻した。

この日、サ・ドチャン(チャン・グンソク扮)は検事の集まりで正体が発覚れる危機に処した。キル・デロ(ソ・ヨンス扮)がペク・ジュンスの高校の同級生を連れて来て、「体に残っている火傷の跡を見せてほしい」と要求したもの。これにチャン・ドヨン(チェ・ジェウォン扮)までサ・ドチャンを問い詰めて緊張感を高めた。

これにサ・ドチャンは席を立って上衣を脱いだ。驚くべきことに、サ・ドチャンの体には稲妻のような火傷の跡があった。サ・ドチャンは本物のペク・ジュンスでなければ知らない事実にまで言及して疑いを晴らした。

以後、サ・ドチャンは「危険を承知しながらも、こんなことをしたのか」とオ・ハラ(ハン・イェリ扮)を責めた。そして自分がサ・ドチャンではなくペク・ジュンスであることを明らかにした。この時、本物のサ・ドチャンまで現れて「まさに大どんでん返しだ」とサプライズを叫んだ。サ・ドチャンが意識を取り戻したペク・ジュンスと事前に役割を入れ替えていたという、びっくりの展開だった。

しかし、戻ってきたペク・ジュンスの反応は愉快ではなかった。ペク・ジュンスはオ・ハラとサ・ドチャンに「検事詐称罪」について言及して罪の代価を払わなければならないと主張した。これにオ・ハラは「ヒグマをつかまえてから罪の代価を払う」とペク・ジュンスを説得した。結局、ペク・ジュンスは「今、私の役割を果たしてくれる人はサ・ドチャンさんだけだ」と認め、サ・ドチャンに助けを要請した。

サ・ドチャンはペク・ジュンスの位置を利用するつもりで要求に応じた。彼はペク・ジュンスの体調が回復するのを待ちつつ、オ・ハラと麻薬捜査に乗り出した。しかし令状の発付まで受けて外交行囊を捜査した甲斐もなく麻薬は一粒も発見されなかった。

しかし、この調査はすべてペク・ジュンスが考えた罠だった。ペク・ジュンスは「最も安全で大きな穴はまさに大統領専用機」と主張して驚愕させた。ペク・ジュンスがヒグマをつかまえる絶好の機会であることを主張すると、オ・ハラまで「サ・ドチャン、あなたがセッティングして」と力を添えた。

その後、サ・ドチャンとオ・ハラは大統領行列を止めて調査に乗り出した。しかし、調査した車両のどこからも薬物は発見されなかった。緊張が高まった瞬間、サ・ドチャンは車両に搭載された石像を叩き割った。そして石像の中に入っていた大量の麻薬が公開された。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-05 23:07:12




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア