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「スイッチ」チャン・グンソクとハン・イェリの活気あふれる撮影現場公開


  • 「スイッチ」チャン・グンソクとハン・イェリの活気あふれる撮影現場公開
SBSの水木ドラマ『スイッチ』(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン、演出ナム・テジン、制作C-JeSプロダクション)でチャン・グンソクとハンイェリの笑いあふれる撮影現場が公開されて注目を集めている。

回を重ねるごとに、より高い関心を集めており、水木ドラマ1位の座に無事に着地した『スイッチ - 世界を変えろ』(以下『スイッチ』)の笑顔あふれる撮影現場をおさめたメイキング映像が公開され注目を集めている。

詐欺師と検事の1人2役をプロらしく消化して絶賛を得ているチャン・グンソクの場合、3月28日の最初の放送分で劇中ペク・ジュンスが車の事故に遭って水に落ちた後に繰り広げられた熱演のエピソードが公開された。

チャン・グンソクはナム・テジン監督と撮影について入念に話をした後、ゴーグルをはめて水の中に入った。そして、ナム監督のキューサインが落ちると彼は車のドアを開けるために全力を尽くす様子などを自然に演じてて一度でOKサインをもらった。

何よりもこの時、チャン・グンソクは指でピースサインをする余裕を見せて「やはりプロ」という感嘆を引き出したりもした。

そして熱血検事オ・ハラを演じるハン・イェリの場合、初登場となる地下鉄での痴漢との決闘シーンが公開された。当時、彼女は痴漢役の出演者をつかまえる動線を入念にチェックして、すぐに撮影に入った。ナム監督のキューサインと同時に瞬く間に相手役の出演者を制圧して「ガールクラッシュ」な容貌を見せた。

続く映像では検事ペク・ジュンスになったサ・ドチャンを演じるチャン・グンソクとハン・イェリが同じ事務室で過ごすエピソードも公開された。劇中、サ・ドチャンがマインスイーパをしている場面だが、この時、ナム監督が「時間が経過するイメージを与えなければならない」と要求すると、チャン・グンソクはゲームをフルスクリーンに広げて笑いを誘った。ハン・イェリもまた居眠りをしていてうつぶせる姿を演じる中で自分も知らないうちに笑いを爆発させてしまった。

特に、チャン・グンソクは「ペク先輩はどうやって見つめるだろうか」という言葉と一緒にハン・イェリに向けて深淵ながらも力の感じられる表情演技を繰り広げ、最後には目を見開くいたずらで遊び心を発動させた。ハン・イェリもまた「シャララ~としてください。後光もちょっと入れてほしいです」という冗談を投げかけ、笑いを誘った。

ある関係者は「『スイッチ』の撮影現場では、このようにチャン・グンソクとハン・イェリ、2人の主人公の幻想的なケミが発揮されて、常に活気と笑いがあふれている」とし「最近、外交ポーチを介して薬物が発見されただけに、さらにスリリングなストーリーが展開するので期待してほしい」と紹介した。

一方、『スイッチ』は本物と偽物のコラボ!詐欺師から検事へのジェットコースターに乗ったサ・ドチャンが法の穴を潜り抜ける悪者をつかまえる痛快な詐欺活劇だ。ペク・ウンチョル作家とキム・リュヒョン作家が『美女コンシム』『耳打ち』の共同演出に続いて『非正規職アイドル』を演出したナム・テジン監督と意気投合し、放送界に新鮮な風を呼び起こしている。韓国で毎週水曜日と木曜日の夜10時に放送され、11~14話は4月11日と12日に公開される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2018-04-08 19:09:47




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