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FTISLANDソン・スンヒョンが「ヨド」アンコール公演で再び舞台に立つ


  • FTISLANDソン・スンヒョンが「ヨド」アンコール公演で再び舞台に立つ
FTISLANDソン・スンヒョンが再び演劇舞台に立つ。

ソン・スンヒョンの所属事務所FNCエンターテイメントは演劇『ヨド』アンコール公演にソン・スンヒョンが合流すると明かした。

『ヨド』は朝鮮6代王端宗と彼の甥であり朝鮮7代王である世祖の話を描く作品だ。過去の端宗の視点と現在の世祖の視点を行き来し端宗の不明確な死に対する真実を解き明かしていくミステリー時代劇で5月7日から23日まで芸術の殿堂CJトウォル劇場にてアンコール公演が上演される。

作品の中でソン・スンヒョンが自分の父親である端宗の死の真意を追いかける息子イ・ソン役を演じる。イ・ソンは父親の死を解き明かすために気が狂うも唯一の肉親である母親と愛する交河ノ氏を守るために孤軍奮闘する人物としてストーリーの緊張感を高める。

ソン・スンヒョンは初演から安定した演技力でイ・ソンを消化して視線を集めた。彼は端宗の死の真実を知るほどに自分の根とアイデンティティに悩むイ・ソンの真理を深みをもって演技して好評を受けた。また父親の死の真実を明かすために気が狂った演技まで他ならぬ表現力を見せてくれた。

ソン・スンヒョンは「僕にとって『ヨド』ははじめての演劇であるためより愛着のある作品だ。観客の多くの愛によりアンコール公演まで共にすることができ嬉しい。初演よりもっと完成度のある姿でお会いするように努力する」と話した。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=FNCエンターテイメント
  • 入力 2018-04-13 10:06:14




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