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「森の中の小さな家」集中パク・シネとうたた寝ソ・ジソブ…読書ミッションに異なる結果


  • 「森の中の小さな家」集中パク・シネとうたた寝ソ・ジソブ…読書ミッションに異なる結果
『森の中の小さな家』でパク・シネとソ・ジソブが幸せな読書ミッションを遂行した。

13日に放送されたtvN『森の中の小さな家』ではパク・シネとソ・ジソブが被験者として幸せを見つける姿が放送された。

この日、幸せの秘密を見つけるために自発的な孤立実験を開始した被験者ソ・ジソブとパク・シネの姿が視線を集めた。パク・シネは木の枝を上手にのこぎりで切って服掛けを作った。

彼女は木の枝にS字フックを取り付け、コートやバッグなどを掛けて満足そうにした。「この横は後でサンドペーパーでヤスリをかけないと」と話した。以後、パク・シネは服掛けに続いてヤスリをかけてタオル掛けまでさっと作ってお祝いのダンスまで踊った。パク・シネは制作陣とのインタビューで「日ごろから使っていたものが当たり前のものではないことが分かり、作りながら楽しくもあり、素質があるようだ」と満足感を示した。彼女は続いて「私の手で作った痕跡、私が作った感じが良かった。完成して胸がいっぱいになって嬉しかった」と感想を明らかにした。

一方、ソ・ジソブは紐を結んで非常に単純な服掛けを作ってパク・シネと対照を成した。彼はインタビューで制作陣に「どのようにすれば、より手の込んだものを作れるんですか」と問い、笑いを誘った。

一方、2人は予期せぬ様々な実験に突入した。一度に一つのことだけをする、などの新鮮な幸せの実験に2人は慌てた姿を見せた。特にパク・シネは「料理をする時は料理だけをするの? レシピを見ることもできないの」と聞き返した。しかし、彼女は「挑戦してみる」と料理を始め、すぐサバの煮ものと炊きたてのご飯とキムチで夕食を済ませた。

彼女は「ご飯を食べながらご飯だけを食べるから静寂が流れてすごく静かだ。音楽でも聞きたい。完全にご飯に集中するから。ご飯を食べながら眠い」と独り言をつぶやいた。続いて彼女は「私は今、何も考えていない。なぜなら何も考えがないからだ。ただお腹がいっぱいだ」とつぶやいた。

これに対して同じミッションを受けたソ・ジソブは黙々と木で足場を作り、ステーキを焼いて食事をした。彼は「実験だから正直に言うと、一度に一つのことに集中するのが良いのか、さまざまなことをするのが良いのかよく分からない」と所感を伝えた。

以後、2人は「一時間読書」ミッションを遂行した。パク・シネはギヨーム・ミュッソの『パリのアパート』を声に出して読んで下線を引いたりした。彼女は「集中して読んだからスピードが出た。良いフレーズ、文句はページの端を折っておいた。時間がとても早く過ぎた」と所感を伝えた。1時間でパク・シネが読んだ本の分量はなんと95ページ。彼女は「音楽なしで本を読んだからたくさん読めた」とし「今の私が置かれた状況にふさわしい文章を発見したのがとてもよかった」と喜んだ。

ソ・ジソブは食事の後の静かな読書の時間に眠気に勝てず熟睡した。彼はインタビューで「30分ほど昼寝をしたようだ。幸せだった。ソウルにいるときはそうできなかったが、本を読みながら眠りにつけて良かった」と話した。

特にソ・ジソブは「雨滴を含んだ森をカメラにおさめる」ミッションに挑戦して済州の多彩な風景と音を介して視聴者に代理満足をプレゼントした。ソ・ジソブは「何よりも雨が降っているからか、しっとりとしていて澄んでいる。草の匂いが私には良い香りに思えた。特別なノイズのないクリアな音」が印象的だったと述べた。

最後に、2人は「3時間かけて食事する」ミッションを受けて「3時間?準備することから食べるまで3時間なのか、考える時間は除外するのか」と慌てた様子が描かれた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-04-13 23:11:41




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