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「スイッチ」13・14話 チョン・ウンインの過去と正体が明らかに

「スイッチ」13・14話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「スイッチ」13・14話 チョン・ウンインの過去と正体が明らかに
本当の「ヒグマ」はチョン・ウンインだった。

18日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン)13・14話ではクム・テウン(チョン・ウンイン扮)の過去が明らかになった。

この日、サ・ドチャン(チャン・グンソク扮)が危険な状況に陥った。チョ・ソンドゥ(クォン・ファウン扮)を閉じ込めておいた地下室で暴力団と出会ったもの。彼はかろうじて危機を脱したもののキム室長(ソン・ウォンソク扮)のグループを目の前で逃して絶叫した。

これにオ・ハラ(ハン・イェリ扮)はサ・ドチャンを連れて麻薬を発見した別荘に向かった。彼女はサ・ドチャンがヒグマを逃したことに怒る理由に気づいて「警告するけど個人的な感情でヒグマを処理しようとしないで」と警告した。しかし、サ・ドチャンは「ゲームのルールは俺が定める」とヒグマを誰が最初に見つけるのかをめぐって対立した。

オ・ハラとサ・ドチャンが「本当のヒグマ」を見つけるのに苦労する中で、チョン・ドヨン(チェ・ジェウォン扮)は麻薬事件の犯人をファン・ボムドだと発表した。またチェ・ジョンピル(イ・ジョンギル扮)は巨額の秘密資金を作って本格的に動き出し、クム・テウンはチョ・ソンドゥを救済してポン監督(チョ・ヒボン扮)を見つけ出すように指示し、緊張感を高めた。

一方、サ・ドチャンはヒグマの正体を追跡していてチェ・ミナ事件を調べた。ヒグマがチェ・ジョンピルの娘チェ・ミナと結婚しており、チェ・ミナを殺してサ・マチョン(ソン・ビョンホ扮)に濡れ衣を着せようとした事実を思い出したもの。しかし、ヒグマが事件を起こした日と実際のチェ・ミナの死亡日が異なっており謎を深めた。

以後、事件の情況が明らかになった。過去にクム・テウンはチェ・ミナをナイフで刺して殺害した後、サ・マチョンにその濡れ衣を着せた。彼はチェ・ジョンピルにサ・マチョンの指紋が付いたナイフを証拠として提示して、チェ・ジョンピルはキム・テウンの言葉を信じた。しかし、チェ・ジョンピルは選挙のために事件を隠し、チェ・ミナの死亡の日付と理由を捏造した。これにより事件と2日の時間差が発生していた。

それだけでなく、クム・テウンがサ・マチョンまで殺そうとしており、サ・マチョンがクム・テウンを「ヒグマ」と呼んでいた過去が描かれた。サ・マチョンは死を目前にしてクム・テウンに命乞いをしたがクム・テウンはこれを無視してサ・マチョンの手を刺して崖から落としてしまった。

しかし、サ・マチョンは死なずに存続していた。彼は過去のことで一方の手を失った姿を見せて、「この借りは必ず返す」と決意して、今後の展開に対する好奇心を刺激した。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-18 23:06:34




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