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エンタメ > 韓国ドラマ > 「憎くても愛してる」110話 ソン・オクスク、ソンヨルに腎臓を寄贈していた
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『憎くても愛してる』ソン・オクスクが過去にソンヨルに腎臓を寄贈していた。
19日に放送されたKBS1のドラマ『憎くても愛してる』でキム・ヘンジャ(ソン・オクスク扮)が自分の腎臓をホン・ソクピョ(ソンヨル扮)に寄贈したと打ち明けた。
この日、キム・ミョンジョ(コ・ビョンワン扮)は先立ってキム・ヘンジャとホン・ソクピョの診療記録を見て疑問を持っていた。ちょうど家にキム・ヘンジャと2人きりになると「おばさんの腎臓、ソクピョ兄さんに渡したんだろう」と尋ねた。これにキム・ヘンジャは「それがソクピョのところにあるからと、何か変わるの?」と話した。
これにキル・ミョンジョは「何も変わらないけど、事実を知りたい。医者として知っていたら、後に助けになるかもしれないから」と理由を説明した。
結局、キム・ヘンジャは「私の腎臓、ソクピョのところにある。何かが合うらしい」と事実を明らかにした。しかし、アイスクリームを買いに行くと言っていたキル・ウンジョン(チョン・ミソン扮)が2人の会話を聞いて「お姉さんの腎臓がホン・ソクピョに渡ったっていうこと?」と聞き返した。これにキム・ヘンジャは「ソクピョとウンジョには絶対に話さないでほしい」と重ねてお願いした。キル・ウンジョンは「ところで、ソクピョのほうからは何かしてくれたのか」と好奇心を見せた。これはキル・ミョンジョも気になるところだった。
キム・ヘンジャはキル・ウンジョンが席を外したときに、キル・ミョンジョに「私は私のものを寄贈すると書いただけだ。それが全てだ」と一蹴した。