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ユ・アイン、「人々の感覚を目覚めさせたい、観客であれ悪質ネットユーザーであれ」


  • ユ・アイン、「人々の感覚を目覚めさせたい、観客であれ悪質ネットユーザーであれ」
俳優ユ・アインが人々の感覚を目覚めさせたいと明かした。

映画『王の運命 歴史を変えた八日間』と『ベテラン』などで良い演技を見せてくれた俳優ユ・アインが雑誌「Esquire」5月号表紙モデルを飾った。

今では俳優を超えて多方面で創作者として活動しているユ・アイン。本人が運営する創作集団「スタジオコンクリート」を開き、イラストレーターのホアン・コルネラの作品を紹介したりもした。最近ではイ・チャンドン監督とともに映画『バーニング』を撮影した。

『バーニング』は第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に公式招待され、受賞有無に今から関心が集まっている。

「Esquire」とのインタビューにて、ユ・アインは『ベテラン』と『王の運命 歴史を変えた八日間』の人気を体験したが謙虚な姿だった。「世間のフィードバックもとても良かった。飛行機に乗せてくれた。しかし飛行機にずっと乗ることはできないから」と話した。

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以前の自分は「ユ・アインキャラクター」を作ることに熱中していたと話した。これについてユ・アインは「僕は本当に気を使いながら生きてきた。グラビア撮影現場であれ、広告撮影現場であれ、インタビュー現場であれ普通俳優や芸能人がこのくらいでする数多くのことに僕一人でとても熾烈に熱心に駆け抜けていた」と話した。

続けて彼は「僕のペースより超えて、過剰になり加熱された状態でとても長くいた。『ユ・アインは他の人々より熱い』という状態を僕がとても徹底して遂行してあげたようだ」と付け加えた。

ユ・アインはインタビュー中「感覚」という単語を強調した。「人々の感覚を目覚めさせたい。以前には何か拍手を受け、正しいという話を聞きたかった。そうやって説得したかった。今では自分を通じて何か感覚を受け取り各自みずからの感覚を探して欲しい。彼らが僕の映画を見る観客であれ、インターネットで僕をフォローする人間であれ、悪質ネットユーザーであっても」と。

ユ・アインのグラビア撮影は本人が運営する創作集団スタジオコンクリートにて行われた。ユ・アインは最高のスターらしくカメラの前で多様な雰囲気を作り出し、撮影現場を導いた。写真の中のユ・アインの姿が見えるたびに現場のスタッフは歓呼し感嘆したと伝えられた。

一方、ユ・アインが出演した映画『バーニング』は韓国にて5月公開予定だ。

  • ユ・アイン、「人々の感覚を目覚めさせたい、観客であれ悪質ネットユーザーであれ」
  • スタートゥデイ ペク・ミンギョン インターン記者 / 写真=Esquire
  • 入力 2018-04-20 10:20:13




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