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「ライブ~君こそが生きる理由~」14話 ペ・ソンウの説得でチョン・ユミが謝罪を決意…予告編も興味津々

「ライブ~君こそが生きる理由~」14話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ライブ~君こそが生きる理由~」14話 ペ・ソンウの説得でチョン・ユミが謝罪を決意…予告編も興味津々
tvN『ライブ~君こそが生きる理由~』は私たちの人生のように予測することができない。

穏やかな感動と慰めを届けながらも、予告せずに迫ってくる事件が目を離せなくさせる。地区隊(規模の大きな派出所)の警察官たちはいつものように現場に飛び込む。放火事件に銃撃戦まで、歴代級の場面が登場した予告で視聴者の反応はさらに熱くなった。

すでに次の話が待たれるという反応だ。

去る22日に放送されたtvN土日ドラマ『ライブ~君こそが生きる理由~』(脚本ノ・ヒギョン、演出キム・ギュテ、制作スタジオドラゴン、GT:st)14話はケーブル、衛星、IPTVを統合した有料プラットフォーム基準全国世帯視聴率平均6.8%、最高7.4%を記録した。(ニールセンコリア / 有料プラットフォーム / 全国基準)

この日の放送ではハン・ジョンオ(チョン・ユミ扮)が再び警察官を辞めさせられる危機に瀕する姿が描かれた。SNS上で性的暴行が予告された事件で学校に出動したハン・ジョンオとホンイル地区隊の警察官たち。幸いなことに行方が分からなかった女子学生はトイレから発見され、犯人も捕まって事件は一段落した。今回のことで保護者たちは性的暴行を予防するためにどのような支援をするべきか警察に助言を求めた。

これにハン・ジョンオは自分の所信に明らかにした。他の先進国のように学生に無償でコンドームを支援して、中絶賛否に関する討論授業を進行するなど、性教育が必要だと話した。保護者たちは怒った。自分の子供たちを予備犯罪者として扱ったとハン・ジョンオに対する苦情を入れた。警察官を辞めなくてはいけない危機に直面した。それでもハン・ジョンオは謝罪するほど自分は間違っていないと意志を貫いた。

ヨム・サンス(イ・グァンス扮)は心配してハン・ジョンオを説得しようとした。しかし、ハン・ジョンオの一言に何も言えなかった。「私もされたことを、どうして自分の子供たちはされないと言えるの?」と性的暴行を受けたとハン・ジョンオは自分の過去を告白した。ヨム・サンスはただ黙々とハン・ジョンオのそばにいて、無言で慰めを伝えた。結局、ハン・ジョンオはヨム・サンスの前で苦しい心の傷を打ち明けた。 「誰にでもいいから話して慰められたかったみたい。あなたにこうやって話すことができて、とてもすっきりした」と涙を見せ、ハン・ジョンオをヨム・サンスは暖かく慰めてあげた。

ヨム・サンスがハン・ジョンオを慰めたなら、オ・ヤンチョン(ペ・ソンウ扮)の現実的なアドバイスはハン・ジョンオの心を動かした。自分の所信を貫くよりも、認識した問題を最善を尽くして改善することがさらに重要だというアドバイスだった。オ・ヤンチョンは最終的に温かい言葉も付け加えた。それでもハン・ジョンオに今のようにひるまずに行動してほしいと、そうしてこそ世界が少しでも良く変わると伝えた。結局、ハン・ジョンオは謝罪を決心した。

放送末尾、次々と起きる事件事故は緊張感を高めた。先立って、キ・ハンソル(ソン・ドンイル扮)の警察の先輩として姿を見せていたミン・スマン(チェ・ホンイル扮)は一生懸命に生きてもうまくいかない人生を諦めて自分の体に油を注いで焼身自殺を図った。また、アン・ジャンミは初動捜査対処不十分で懲戒処分を受けることになった。責任を避ける上部に向かって怒りを見せるアン・ジャンミのエンディングは今後の展開への好奇心を刺激した。

何よりも15話の予告編では現場に飛び込んだ地球隊員の危険な姿が繰り広げられ、関心を集中させた。炎が広がる現場で焼身自殺を防ぐために苦労するオ・ヤンチョンとヨム・サンス、道路の真ん中で犯人と銃撃戦を繰り広げる警察の姿から、がんの手術を受けるキ・ハンソルの姿まで。どのシーンも気を緩めることのできない予告編が次回をさらに期待させた。 tvN『ライブ~君こそが生きる理由~』は韓国で毎週土・日曜日の夜9時に放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-23 07:52:31




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