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「私たちが出会った奇跡」7話 ラ・ミラン、キム・ミョンミンの正体を確信

「私たちが出会った奇跡」7話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「私たちが出会った奇跡」7話 ラ・ミラン、キム・ミョンミンの正体を確信
『私たちが出会った奇跡』でラ・ミランがキム・ミョンミンの正体を疑った。

23日に放送されたKBS2月火ドラマ『私たちが出会った奇跡』(脚本ペク・ミギョン / 演出イ・ヒョンミン)7話ではソン・ヒョンチョル(キム・ミョンミン扮)が自分の正体を告白しようとして失敗する姿が描かれた。

この日、ソン・ヘジン(キム・ヒョンジュ扮)はソン・ヒョンチョルに「あなたは、こんな人ではなかった。私はとても当惑している」と告白した。

これにソン・ヒョンチョルは「今の私はあなたに何かしてあげることのできない状況だ」と苦しい心境を表し、ソン・ヘジンはソン・ヒョンチョルの記憶を蘇らせて離婚するために努力した。

以後、ソン・ヒョンチョルに奇妙な現象が起きた。ソン・ヒョンチョルのアルバムを見ながら本当のソン・ヒョンチョルの気持ちを感じたもの。これにソン・ヒョンチョルは混乱に陥った。彼は自分の変化を疑うソン・ヘジンに「私が本当に他の人だと言ったら信じてくれるのか」と聞いて緊張感を高めた。しかし、娘ソン・ミホの登場でソン・ヒョンチョルは最終的に真実を告白できなかった。

このうち、パク刑事(チョン・ソクホ扮)は自分の席についている盗聴器を発見した。彼は監視カメラを確認して犯人を調べて追跡し始めた。盗聴器をつけた犯人はクァク・ヒョジュ(ユン・ジヘ扮)が属する謎の集団だった。彼らはパク刑事を尾行したが、パク刑事がこれに気づいて逆に追いかけ緊張感を高めた。

一方、チョ・ヨンファ(ラ・ミラン扮)はソン・ヒョンチョルの存在を疑った。彼女は家族に「夫の友人が夫と生年月日が同じだ。同じ日に事故にもあった」と疑惑を提示した。以後、チョ・ヨンファが大切にしていた家族写真でBソン・ヒョンチョル(コ・チャンソク扮)の顔がソン・ヒョンチョルに変わる様子が描かれた。

続いてチョ・ヨンファはソン・ヒョンチョルの銀行を訪ねた。彼女はソン・ヒョンチョルに保険を勧めながらそこに置かれた植木鉢に既視感を感じた。そしてソン・ヒョンチョルに血液型と視力などを問い、疑問を抱いた。これにソン・ヒョンチョルは正しく答えることができず、「私が何を言っても驚かない自信はありますか」と尋ねた。

しかし、チョ・ヨンファは「いいえ。言わないでください」と拒否した。彼は急いでソン・ヒョンチョルのいる銀行を抜け出して、一人で考え続けた。以後、チョ・ヨンファはBソン・ヒョンチョルの納骨堂を訪ねて「あなたが大切にしていた植木を、あの男が育てていたわ。それがあまりにもおかしい」と疑う気持ちを告白した。

以降、ドラマの末尾ではチョ・ヨンファがソン・ヒョンチョルが出演したテレビ番組を見ていて驚愕する姿が描かれた。チョ・ヨンファはソン・ヒョンチョルの姿からBソン・ヒョンチョルの習慣を発見して、正体を確信して今後の展開への期待を膨らませた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-23 23:06:26




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